110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都794名で、重症者は8名(±0)、死者は4名、首都圏2671名、全国比27%

新型コロナ 9日の東京都の新規感染者は794人 病床使用率は11.8%
3/9(木) 15:57配信 Hint-Pot
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、9日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は794人。重症者は前日から変わらず、8人となっています。(数値は速報値)
 ◇ ◇ ◇
6日連続で前週同曜日を下回る
 新たに感染が確認されたのは0歳から90歳以上までの794人。年代別では20代が最多の142人、次いで30代の130人、50代の129人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は116人でした。直近7日間の移動平均は754.3人(対前週比88.7%)。都内の総数(累計)は432万2259人となりました。また、都内の病床使用率は11.8%(603人/5100床)となっています。
 曜日別の推移でみると、先週2日(952人)から158人減少。6日連続で1日あたりの新規感染者数が前週同曜日を下回っています。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は14.6%(116名)。

北海道は・・・

北海道 NEWS WEB
新型コロナ 北海道内で387人感染確認 3人死亡
03月09日 16時30分
9日、道内では新たに387人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、3人の死亡が発表されました。
9日に道内で発表された新規感染者数は、▼道が185人、▼札幌市が137人、▼旭川市が32人、▼函館市が24人、▼小樽市が9人の合わせて387人です。
このうち、道が発表した感染者数を医療機関の所在地別に見ますと、▼胆振地方が25人、▼石狩地方が22人、▼上川地方とオホーツク地方がそれぞれ18人、▼十勝地方が16人、▼空知地方が15人、▼宗谷地方が9人、▼釧路地方が8人、▼渡島地方が6人、▼後志地方が5人、▼日高地方が4人、▼桧山地方と留萌地方がそれぞれ3人、▼根室地方が2人、それに▼道の陽性者登録センターが31人となっています。
一日の新規感染者数は、先週の木曜日に比べて27人減りました。
一方、これまでに感染が確認されていた人のうち、合わせて3人の死亡が発表されました。
このうち、▼道は50代の男性1人、▼札幌市は80代の男性1人、▼函館市は年代・性別非公表の1人が亡くなったと発表しました。
これで道内の感染者は、札幌市ののべ55万7814人を含むのべ133万3535人となり、亡くなった人は4535人となりました。
【道内の感染状況まとめ】
9日時点の道内の感染状況を見ていきます。
《全道》
全道では、▼病床使用率が7.9%、▼重症者の病床使用率は1.6%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は50.0人となっています。
《札幌市》
札幌市では、▼病床使用率が9.9%、▼重症者の病床使用率は0.0%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は46.3人となっています。
《札幌市を除く地域》
札幌市を除く地域では、▼病床使用率が6.9%、▼重症者の病床使用率は2.7%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は52.2人となっています。
《前週比》
▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、前の週と比べて、▽全道と札幌市でそれぞれ0.80倍、▽札幌市を除く地域で0.79倍と、いずれも1倍を下回っています。
《まとめ》
▼病床使用率は、全道、札幌市、札幌市を除く地域のいずれも10%以下で、レベル「1」の水準となっています。
旭川市で「XBB.1.5」初確認】
旭川市は9日、新型コロナウイルスのオミクロン株のうち、アメリカで急速に感染が広がっている変異ウイルスの「XBB.1.5」が市内で初めて確認されたと発表しました。
旭川市によりますと、「XBB.1.5」の感染が確認されたのは先月22日に新型コロナへの感染が確認された市内に住む50代の男性で、市が陽性者の検体の中から無作為に抽出して行うゲノム解析で明らかになったということです。
「XBB.1.5」は、アメリカで急速に感染が広がっている変異ウイルスで、道内では今月2日に函館市でも感染が確認されています。
旭川市は「今後も検体の解析を定期的に行い、ウイルスの動向について注視していきたい」としたうえで、引き続き、▼マスクの着用や▼手洗い・消毒、▼「3密」を避けるといった基本的な感染対策の徹底を呼びかけています。

沖縄県は・・・

沖縄 NEWS WEB
沖縄県 新型コロナ109人感染 国際クルーズ船の乗客3人も
03月08日 16時02分
沖縄県は、8日、新たに109人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。
県が8日発表した新規感染者は109人で先週の水曜日に比べて25人多くなっています。
感染者の年代別では多い順に、10代が21人、30代と40代が20人、20代が14人、50代が9人、10歳未満と70代が8人、60代が6人、80代が2人、90歳以上が1人です。
重症化リスクが高いとして、県に住所など詳細な情報が届け出られた感染者は24人で、那覇市が10人、沖縄市が3人、宜野湾市が2人、浦添市南城市が1人です。
町村別では保健所の管轄別に、中部保健所管内が4人です。
また海外が3人となっています。
県内でこれまでに感染が確認されたのは57万5807人になりました。
人口10万人あたりの新規感染者は、7日までの1週間で34.94人で、都道府県別では全国で47番目です。
入院しているのは7日より2人多い22人で、国の基準での重症は1人、中等症は10人、新型コロナ患者用の病床使用率は3.4%です。
ところで、重症化リスクが高い新型コロナの陽性者として、県に情報が届け出られた24人のうち3人は、8日、石垣港に入港した国際クルーズ船の乗客でした。
県によりますと、届け出があったのは外国に住む65歳以上69歳以下の女性1人と70代の男女それぞれ1人ずつです。
3人は船内の検疫で陽性が明らかになり上陸はしていません。
また、高齢の陽性者ということで届け出の対象になったもので、症状は特に重くなく、船内で隔離しているということです。

大阪府の死者数は5名。