2007年8月25日の歩き(その1)
夏のシーズンも終わりに近付きました、歩くのも、春や秋の過ごしやすい時期に歩くことと、夏や冬の少し厳しい時期に歩くことでは、自ずと違いが有るように思います。
これは単なる「経験則」であり「精神論」ですが、夏に歩いておくと、その後の歩く距離が延びると思っています。
今回は、暑い中、宇都宮駅へ向かって歩きました。
二度目の100kmの歩きです。
萩本欣一さんが、70kmのマラソンをしました。
実は歩いてでもあれより早く到着できるのですが、やはり、あの年齢でのパフォーマンスに影響されたようです。
さて、今回は、歩行時間が長くなると予想されるので、前日の夜から歩き始めました。
8月24日、20時43分歩行開始。
夜は、やはり涼しくなっています、都内でも虫の音が聞こえます。
これは単なる「経験則」であり「精神論」ですが、夏に歩いておくと、その後の歩く距離が延びると思っています。
今回は、暑い中、宇都宮駅へ向かって歩きました。
二度目の100kmの歩きです。
萩本欣一さんが、70kmのマラソンをしました。
実は歩いてでもあれより早く到着できるのですが、やはり、あの年齢でのパフォーマンスに影響されたようです。
さて、今回は、歩行時間が長くなると予想されるので、前日の夜から歩き始めました。
8月24日、20時43分歩行開始。
夜は、やはり涼しくなっています、都内でも虫の音が聞こえます。
1)新荒川大橋 8月24日、22時53分、13,633歩
2)国道4号出会い(七左町) 8月25日、1時26分、30,061歩
あとは、国道4号線でほぼ行けるわけです。
これから日の出までの時間帯を「天国モード」と名付けました、それはこのひと時が、やけに涼しいと感じられたからです。
ちなみに、暗いながらも、空を見上げると、厚い雲に覆われています、「もし、この状況が、一日続けば(楽なのに)・・・」と願いながら歩いたものです。
その後は、越谷市、春日部市と通過しました。
国道4号線は越谷市内の「下間久里」でバイパスとわかれますが、今回はバイパスの方を歩きました。
バイパスというと、分岐した道といずれ落ち合うものというイメージがありますが、この国道4号線は、宇都宮まで落ち合うことはありませんでした(ここでの選択で決まってしまうわけです)。
これから日の出までの時間帯を「天国モード」と名付けました、それはこのひと時が、やけに涼しいと感じられたからです。
ちなみに、暗いながらも、空を見上げると、厚い雲に覆われています、「もし、この状況が、一日続けば(楽なのに)・・・」と願いながら歩いたものです。
その後は、越谷市、春日部市と通過しました。
国道4号線は越谷市内の「下間久里」でバイパスとわかれますが、今回はバイパスの方を歩きました。
バイパスというと、分岐した道といずれ落ち合うものというイメージがありますが、この国道4号線は、宇都宮まで落ち合うことはありませんでした(ここでの選択で決まってしまうわけです)。
大体空が明るくなったかなと思ったのが、杉戸町のあたりでした、その時点では、まだ空は曇っていて「これは、(暑くなく)いけるのでは」と思っていました。
3)杉戸町、椿(南)信号 5時15分、53,681歩
デジカメでこの時の画像を撮りましたが、全体に暗くて良く見えません、人間の眼というやつには驚かされます。
その後、歩きつづけると、どこで見たようなホテルが見えます。
調べてみると、以前「関東八十八霊場」を巡ったときの78番札所「延命院」に行くときに、この「立野西」の信号で交差する、県道320号を歩いたことがわかりました。
昔歩いた道に再び出会ったわけですね。
3)杉戸町、椿(南)信号 5時15分、53,681歩
デジカメでこの時の画像を撮りましたが、全体に暗くて良く見えません、人間の眼というやつには驚かされます。
その後、歩きつづけると、どこで見たようなホテルが見えます。
調べてみると、以前「関東八十八霊場」を巡ったときの78番札所「延命院」に行くときに、この「立野西」の信号で交差する、県道320号を歩いたことがわかりました。
昔歩いた道に再び出会ったわけですね。
さて、幸手市内に入ったのが、5時40分でこんな具合です(デジカメでは少し暗い)。
ここでこの画像を見ていただくと、今回の国道4号バイパス(新4号国道などと名称は変わっていきますが)は、基本的に車専用の道路で、歩行者は横に並行している「側道」を歩くことになるわけです。
だから、正確には、国道4号(バイパス)を歩いたというよりも、その横にあった「名もない」側道を歩きつづけたというのが正しそうです(ただ、歩道よりは、はるかに歩きやすいのです)。
ここでこの画像を見ていただくと、今回の国道4号バイパス(新4号国道などと名称は変わっていきますが)は、基本的に車専用の道路で、歩行者は横に並行している「側道」を歩くことになるわけです。
だから、正確には、国道4号(バイパス)を歩いたというよりも、その横にあった「名もない」側道を歩きつづけたというのが正しそうです(ただ、歩道よりは、はるかに歩きやすいのです)。
埼玉県から茨城県五霞町に入ったのが、6時36分。
そして、その少し先の「道の駅」で休憩しました、ここで事件は起こりました。
丁度お腹が空いてきたなと、ふと見るとカップヌードルの自販機があります。
「これは」と思って、早速、(すこし高いかなと思いながら)も200円を投入し購入、少し珍しい「MISO」を選ぶ、その後お湯を注ぎます。
これを、ベンチに持っていって食べようかと思った「その時」に・・・・
「箸が無い」
そうです、上の画像の「はし」の部分には、箸が「ある」はずが・・・「無い」のです。
そして、今の時間では、係員に文句言ってもらうという事は難しそうです(出勤前)。
そして、その少し先の「道の駅」で休憩しました、ここで事件は起こりました。
丁度お腹が空いてきたなと、ふと見るとカップヌードルの自販機があります。
「これは」と思って、早速、(すこし高いかなと思いながら)も200円を投入し購入、少し珍しい「MISO」を選ぶ、その後お湯を注ぎます。
これを、ベンチに持っていって食べようかと思った「その時」に・・・・
「箸が無い」
そうです、上の画像の「はし」の部分には、箸が「ある」はずが・・・「無い」のです。
そして、今の時間では、係員に文句言ってもらうという事は難しそうです(出勤前)。
これには「参りました」
しかし、もったいないし、お腹空いてます。
やはり、食わねば・・・
そこで、悪戦苦闘して発見しました「箸が無くてもカップヌードルを食べる方法」
1)まず、表面に乗っている具を食べる。
2)カップのふちから、2cm程度は、口が届くので、そのまますする。
(参考)この後、口では届かなくなるので、カップヌードルの蓋を使って、すくうことが出来ないかを試しましたが、これは、蓋の肉厚が薄くて、うまくすくえません、剛性不足です。
3)スープを飲みほす。
4)残りの麺をカップを傾けて、口に運ぶ。
しかし、もったいないし、お腹空いてます。
やはり、食わねば・・・
そこで、悪戦苦闘して発見しました「箸が無くてもカップヌードルを食べる方法」
1)まず、表面に乗っている具を食べる。
2)カップのふちから、2cm程度は、口が届くので、そのまますする。
(参考)この後、口では届かなくなるので、カップヌードルの蓋を使って、すくうことが出来ないかを試しましたが、これは、蓋の肉厚が薄くて、うまくすくえません、剛性不足です。
3)スープを飲みほす。
4)残りの麺をカップを傾けて、口に運ぶ。
・・・なんか、食べた気がしないです。
・・・でも、ここでの「朝食?」は全体の流れとしては正解だったと思います。
なにしろ、この後は、コンビニなどのお店や飲物の自販機に遭遇することが減りましたから。
道の駅を後にしたのは7時30分ころでした。
・・・でも、ここでの「朝食?」は全体の流れとしては正解だったと思います。
なにしろ、この後は、コンビニなどのお店や飲物の自販機に遭遇することが減りましたから。
道の駅を後にしたのは7時30分ころでした。
まだまだ空は曇っています、余り気温もあがっていませんので、そこそこ快適に歩いていたわけです。
というところで、次回(地獄モード編)へ続きます。