2007年8月25日の歩き(その2)
「暑い」
それでも、頑張って歩きます(頑張るというレベルでは無いですが)。
ちなみに、このような夏の気温の上がっている時は、不用意に表に出ないことです。
ただし、用事がある人や、酔狂な人は、なるべく陽射しを直接受けない様に、帽子、タオル等で、体をくるみます。
ちなみに、このような夏の気温の上がっている時は、不用意に表に出ないことです。
ただし、用事がある人や、酔狂な人は、なるべく陽射しを直接受けない様に、帽子、タオル等で、体をくるみます。
さて、そんな感じで歩きつづけ、遂に念願の栃木県入りを果たしました。
さて、この後も、快調に歩きつづけると言う風に行きたいのですが、陽射しが強くて、体力が奪われます。
そして、遂に小山市内「横倉」付近で、足が止まります。
まずは、陽射しを避けてトンネルの中に避難しましたが、足元が汚いので避けて、少し先の歩道橋の下が日陰になっていたので、そこで、横になりました。
まぁ、軽度の熱中症なのでしょうか?
少し、休んでから、また、歩き始めます。
少し行くと、パチンコ屋が見えてきました、消耗しているのとトイレに行きたかったので、寄り道をします。
「涼しい」
身体が休めと言っているようなので、久しぶりにパチンコを打ってみます(トイレの借用代でもあります)。
そして、2000円分つぎこんだ後(高いトイレ代だ)、また、歩き始めます。
そして、遂に小山市内「横倉」付近で、足が止まります。
まずは、陽射しを避けてトンネルの中に避難しましたが、足元が汚いので避けて、少し先の歩道橋の下が日陰になっていたので、そこで、横になりました。
まぁ、軽度の熱中症なのでしょうか?
少し、休んでから、また、歩き始めます。
少し行くと、パチンコ屋が見えてきました、消耗しているのとトイレに行きたかったので、寄り道をします。
「涼しい」
身体が休めと言っているようなので、久しぶりにパチンコを打ってみます(トイレの借用代でもあります)。
そして、2000円分つぎこんだ後(高いトイレ代だ)、また、歩き始めます。
ところが、このバイパス(新4号国道)は、一瞬、茨城県結城市に入ります、そこで「西仁連川」という川を越えますが、この側道に橋はありません(すなわち、川を越えられないのです)。
もしかすると、手前から歩道があるかと思い戻りましたが、やはり、それらしきものはありません。
無理矢理に渡ってしまうという手も有りますが、今回は、手元の地図を見てルートを決め、迂回することにしました。
迂回路として利用したのは県道33号線です。
工業団地の横を歩くような感じです。
県道33号線は、途中で左に折れるのですが、その交差点をまっすぐ行くと「小山第三工業団地」に入ります。
そこを歩ていると「森永製菓」の工場があり、入口にこんなのが立っていました。
かなり、暑い状況ですが、やはり撮っておこうと思いました、ここが「キョロちゃんのふるさと」だそうです(いやぁすこし癒されました)。
その後、この道は突き当たりになるので、バイパス(新4号国道)へ向かいます。
再び、4号線に戻ります。
2)鉢形北(信号)15時18分、107,024歩
小山市内に入ってから、同じ市内のここまで4時間掛かっています、距離は15km程度ですから、歩くペースを落としたり、休憩をとったりしていることが、歩数データからもわかります。
もしかすると、手前から歩道があるかと思い戻りましたが、やはり、それらしきものはありません。
無理矢理に渡ってしまうという手も有りますが、今回は、手元の地図を見てルートを決め、迂回することにしました。
迂回路として利用したのは県道33号線です。
工業団地の横を歩くような感じです。
県道33号線は、途中で左に折れるのですが、その交差点をまっすぐ行くと「小山第三工業団地」に入ります。
そこを歩ていると「森永製菓」の工場があり、入口にこんなのが立っていました。
かなり、暑い状況ですが、やはり撮っておこうと思いました、ここが「キョロちゃんのふるさと」だそうです(いやぁすこし癒されました)。
その後、この道は突き当たりになるので、バイパス(新4号国道)へ向かいます。
再び、4号線に戻ります。
2)鉢形北(信号)15時18分、107,024歩
小山市内に入ってから、同じ市内のここまで4時間掛かっています、距離は15km程度ですから、歩くペースを落としたり、休憩をとったりしていることが、歩数データからもわかります。
さて、国道4号のバイパスから宇都宮駅へ向かうにはいくつか方法があります。
(1)上三川町上蒲生から県道35号線
(2)宇都宮市砂田町から県道320号線
(3)宇都宮市下栗から県道46号線
などです、本当は、一番距離の短いコースを選ぶんですが、疲れのピークですから、何も考えていません。
一番手前で、曲がれる(1)のコースになりました。
(1)上三川町上蒲生から県道35号線
(2)宇都宮市砂田町から県道320号線
(3)宇都宮市下栗から県道46号線
などです、本当は、一番距離の短いコースを選ぶんですが、疲れのピークですから、何も考えていません。
一番手前で、曲がれる(1)のコースになりました。
3)上蒲生(信号、県道35号線入り)17時50分、123,262歩
よく「9割をもって、達成半ばとする」と言われますが、この時点で、だいたい92kmの歩行で、全体の距離の9割に到着したことになります。
そして、この時何を考えていたかというと「早く、終わらないかなぁ」だけです(そんなもんです)。
で、35号線に入ると「宇都宮13km」の表示、この時点のこの距離はきついです。
でも、ちょうど日が沈む時でしたので、一枚撮りました。
上三川町の夕日です。
そして、この時何を考えていたかというと「早く、終わらないかなぁ」だけです(そんなもんです)。
で、35号線に入ると「宇都宮13km」の表示、この時点のこの距離はきついです。
でも、ちょうど日が沈む時でしたので、一枚撮りました。
上三川町の夕日です。
宇都宮市入りは、18時32分(あたりは既に暗く画像は撮りましたが見えません)
このあと、足の付け根の当たりが痙攣するようになりました。
そして、度々、座り込んで休みます。
そして、度々、座り込んで休みます。
そして、ひっそりと到着しました。
今回の歩きの収穫は季節が秋になることが実感できたことでしょうか。
最初は虫の音だけだったのが、歩くに連れて、とんぼが多くなり、更に、歩くとバッタを良く見掛けるようになりました。
これから、多少の残暑はあるのでしょうが、過ごしやすい気候になっていくことでしょうね。
最初は虫の音だけだったのが、歩くに連れて、とんぼが多くなり、更に、歩くとバッタを良く見掛けるようになりました。
これから、多少の残暑はあるのでしょうが、過ごしやすい気候になっていくことでしょうね。