110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

2007年9月1日の歩き

 9月になって涼しい日が続きます。
 9月1日はぶらりと散歩する感じで歩きました。
 取り立てて目新しいコースでもないのですが、まず、新青梅街道を西に向かって歩きます。
 途中、BookOffに寄り道をしたら、丸山圭三郎氏の本がたくさんあったので狂喜しましたが、手頃な価格の「言葉とは何か」と柄谷行人の「探求1」が105円だったので入手しました。
 その後、「言葉とは何か」が気になったので、久しぶりに歩き読みをしました。
 そして、瑞穂町に入り、都道166号線を、ちょうど横田基地に沿うように曲がり、国道16号線に出て、拝島橋の方へ向かいました。
 その後、拝島駅の手前で、五日市街道に出て立川方面へ入ります。
 そして、先回の「拝島駅往復」の時に寄って、気になる本があった「ブックセンターいとう」で、市川浩氏の「身体の現象学」を入手しました。
 これで、当初の目的は達成しました(古本屋へ行くために歩いたのだ・・・!)。
 あとは、五日市街道を更に進み、その後「天王橋」から、玉川上水緑道を通って「玉川上水駅」まで歩いて終了です。
 歩数は、57,000歩程度でした。