2007年12月22日の歩き
先週歩いて行った国立の古本屋に気になる一冊がある、歩きはじめは、どこに行こうか迷っていたが、歩くとともにそのイメージが固まった。
だから、本日は、また国立駅へ行って、帰ってきた。
歩数は、ほぼ7万歩であった。
人を7万歩も歩かせる動機になった本とは、
ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』を読む(野矢茂樹著)であった。
東京近郊にお住まいの方はご存知だろうが、当日は、夕方から冷たい雨が降った。
何故にそんな時に歩いたのだろうか?
(ただし、ちゃんとレインウェアの準備して行ったが)
自分にもわからないことはあるのだ(その方が多いのかもしれない)。
本日のトピックは、歩き史上初めて、車(のミラー)に当てられた。
まぁ、スピードも出ていなかったので、たいしたことは無かったが、その時感じた、轢き逃げは回りに目撃者がいなければ必ず成功する。
運転手は、とりあえずそこで止まって「大丈夫ですか」ぐらいは言うべきだろう。
少し先に止まって停車して様子を見ていたので、(くやしいので)追いかけたら逃げていった。
自分の幸運に感謝した。
そして、人間の心の裂け目が見えた。
だから、本日は、また国立駅へ行って、帰ってきた。
歩数は、ほぼ7万歩であった。
人を7万歩も歩かせる動機になった本とは、
ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』を読む(野矢茂樹著)であった。
東京近郊にお住まいの方はご存知だろうが、当日は、夕方から冷たい雨が降った。
何故にそんな時に歩いたのだろうか?
(ただし、ちゃんとレインウェアの準備して行ったが)
自分にもわからないことはあるのだ(その方が多いのかもしれない)。
本日のトピックは、歩き史上初めて、車(のミラー)に当てられた。
まぁ、スピードも出ていなかったので、たいしたことは無かったが、その時感じた、轢き逃げは回りに目撃者がいなければ必ず成功する。
運転手は、とりあえずそこで止まって「大丈夫ですか」ぐらいは言うべきだろう。
少し先に止まって停車して様子を見ていたので、(くやしいので)追いかけたら逃げていった。
自分の幸運に感謝した。
そして、人間の心の裂け目が見えた。