110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

2008年2月10日の歩き

 今回の歩きも、自宅~羽村堰~拝島駅というコースです、歩数は、大体7万歩程度、50km位の歩きです。
 コースは、何回か紹介していますので、簡単に言うと、自宅近くの「新青梅街道」を利用し、「丸山陸橋」で「環七」を南下、「大原交差点」で国道20号線に入り、その後「日野橋」まで行きます、「日野橋」のところから「多摩川」の河川敷(遊歩道)を利用して「羽村の堰」へというルートです。

 そういえば、羽村堰(玉川上水取入れ口)の玉川兄弟の像は、今まで出ていなかった事に気づきましたので、冒頭に・・・
 
イメージ 1


 ちなみに、このところ、歩くことがあまり楽しくなかったのです。
 実は、1月26日にもこのコースを歩いたのですが、羽村堰までは、そこそこ、順調に行けたのですが、羽村駅から拝島へ向かう歩きで、この日に作った足のマメの痛みに、どうにも我慢できなくなりました。
 結果として、その日は福生駅から帰ったのです、まぁ、リタイアしたといって良いでしょう(ブログにもあげていない出しょう)。
 問題は、歩き方が悪くなったのか?、それとも、靴が消耗して負荷が掛かるようになったのか?悩みが尽きないわけです。
 ということで、先日、まず靴の方を新調し、靴の慣らしをしたあとでの、今回の歩きだったわけです。
 いわゆる、今回の歩きは「靴のチェック」を兼ねているわけです。

 そして、結論から言うと、この靴のおかげで、今回は随分楽しく歩くことが出来ました。
 すこし、安心しました。

 さて、本日の朝方は、昨日夜に降った雪の影響がありました。
 
イメージ 2

 これは、環七の高円寺駅付近ですが、歩道に雪が残っています。
 この時間帯は、足元が悪く、気を付けて歩かなければなりません。

 ところが、少し歩くと気づきました、本日は、今までと違って暖かいのです。
 歩道の雪もどんどん融けていきます、また、マフラーや手袋代わりの「軍手」も必要性を感じませんでした。
 そう、春が近づいてきているのですよね。
 
 そんなわけで、今回は、少しだけ雪のある風景です。
 これは、甲州街道からの風景、西武多摩川線白糸台駅」方面の画像。
 
イメージ 3


 これは「日野橋」から、多摩川に降りて、すぐの景色、いつも、ここでは、野球やサッカーなどスポーツを楽しんでいる人が多いのですが、本日は、グラウンド不調のためやっていませんでした。
 
イメージ 4
 

 これは、昭島市に入ってからのもの、やはり、雪が残っています。
 
イメージ 5


 そんなわけで、今回は、快調に歩けたので、まだ、回りが明るいうちに「羽村大橋」のところまでたどり着けました。
 
 
イメージ 6


 ここまでくれば、羽村堰まで一息です。
 さて、本日は、ここまでです。

 今後ですが、あと、何回か、今回の距離を歩いてみて、その後、10万歩程度(75km)の距離に挑戦し、そして、その後に100kmの距離を歩けたら、・・・今度の靴も信頼できるということになるでしょう。
 今まで、アシックスの靴を中心に履いていたからとはいえ、こんなに、簡単に足に馴染むとは、驚きでした。
 やはり、よくできています(と褒める)。