√2の不思議(足立恒雄著)
本書は1994年光文社から刊行のもの、現在は加筆訂正を加えられてちくま学術文庫版で読むことができる。
久しぶりに、横書きの本を読んだ。
本書は、数学の優位性などを説いているように思う。
そして、歴史的な見地からの、哲学との差別化というようなところが読み取れた。
数学は、数学独自の世界に存在していて良いのだという肯定論の様にも思う。
本自体は面白かったのですが、本書の結論に対しては・・・・
お好きなように。
というのが感想です。
久しぶりに、横書きの本を読んだ。
本書は、数学の優位性などを説いているように思う。
そして、歴史的な見地からの、哲学との差別化というようなところが読み取れた。
数学は、数学独自の世界に存在していて良いのだという肯定論の様にも思う。
本自体は面白かったのですが、本書の結論に対しては・・・・
お好きなように。
というのが感想です。