ものの考え方(O・S・ウォーコップ著)
本書は1951年刊行のもの、その後1984年講談社学術文庫版で出版された。
本書を知ったのは、笠信太郎著「論理について」に書かれてあったからだ。
それから、探し始めた。
講談社学術文庫で刊行されていたことは、すぐにわかった。
その後、都内の古本屋はかなり回ったつもりだ、神保町、早稲田、そして杉並(荻窪、阿佐ヶ谷、高円寺)・・・・今までは、歩けば見つかると思ったが、なかった。
それで、AMAZONで入手した・・・最初からそうすれば良いのだろうが、優先順位は、本ブログの題名の通り「歩く」なのだ。
さて、探し出して読んだ本書は、私的には気に入っている。
一つの実存主義というジャンルらしい。
そして、ある種の文化批判でもある。
興味がある方は探して一読されると良いだろう。
しかし、今の世の中が気に入っている方、そして、若い方にはお奨めしない。
そう、私は、古い考え方の持ち主である。
そして、本書は人に知られたくないのだ。
本書を知ったのは、笠信太郎著「論理について」に書かれてあったからだ。
それから、探し始めた。
講談社学術文庫で刊行されていたことは、すぐにわかった。
その後、都内の古本屋はかなり回ったつもりだ、神保町、早稲田、そして杉並(荻窪、阿佐ヶ谷、高円寺)・・・・今までは、歩けば見つかると思ったが、なかった。
それで、AMAZONで入手した・・・最初からそうすれば良いのだろうが、優先順位は、本ブログの題名の通り「歩く」なのだ。
さて、探し出して読んだ本書は、私的には気に入っている。
一つの実存主義というジャンルらしい。
そして、ある種の文化批判でもある。
興味がある方は探して一読されると良いだろう。
しかし、今の世の中が気に入っている方、そして、若い方にはお奨めしない。
そう、私は、古い考え方の持ち主である。
そして、本書は人に知られたくないのだ。