他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス(若泉敬著)
本書は文藝春秋社1994年刊行のもの、私は安価に手に入る新装版を読む。
本作は、読むべき本だ・・・と思う(楽園の民とならないためにも)。
これは、普通の状況では考えられない、日本の外交の成功事例ではないのか?
それとも、密約があることによる失敗事例なのか?
しかし、この事例の後、40年程経過するも、沖縄に動きは無いように思うのだが?
私は、著者には、私たちを「愚民の楽園」と称する権利があると思うのだ。
本作は、読むべき本だ・・・と思う(楽園の民とならないためにも)。
これは、普通の状況では考えられない、日本の外交の成功事例ではないのか?
それとも、密約があることによる失敗事例なのか?
しかし、この事例の後、40年程経過するも、沖縄に動きは無いように思うのだが?
私は、著者には、私たちを「愚民の楽園」と称する権利があると思うのだ。