南京の真実(ジョン・ラーベ著)
本書は講談社1997年刊行のもの、現在は講談社文庫版もあるようだ。
南京の大(虐殺)について、当時、南京在住の著者が中国人を保護しながら体験した事(日記)をもとに編集された著作である。
本書を一読してから、「南京の真実」で検索をすると賛否両論様々な論議を知ることになる。
ここに歴史というものの難しさを感ぜざるを得ない。
それゆえに、ここで素人の意見は遠慮しておこうと思う。
もうすこし、他の意見・思想・歴史観も調べてみよう。
本書の内容もそれなりに参考になったが、本件はその問題点が深刻なため、その解釈・そして「真実」という意味をどう把握するのかが、自分なりの問題定義となった。
すなわち、まだまだ、私は、稚拙なのだということだ。
南京の大(虐殺)について、当時、南京在住の著者が中国人を保護しながら体験した事(日記)をもとに編集された著作である。
本書を一読してから、「南京の真実」で検索をすると賛否両論様々な論議を知ることになる。
ここに歴史というものの難しさを感ぜざるを得ない。
それゆえに、ここで素人の意見は遠慮しておこうと思う。
もうすこし、他の意見・思想・歴史観も調べてみよう。
本書の内容もそれなりに参考になったが、本件はその問題点が深刻なため、その解釈・そして「真実」という意味をどう把握するのかが、自分なりの問題定義となった。
すなわち、まだまだ、私は、稚拙なのだということだ。