大局観(羽生善治著)
本書は角川oneテーマ21。
この著者の「決断力」を再読してちらりと紹介したのだが、昨日書店に行くと最近の著作として本書が出版されていた。
これはしまった、早速買って読まねば・・・・
ということで、そういう紹介の仕方です。
著者自身余り意識せずに記されたのだろうが、サルトル、企投という実存用語が出てきて興味を持った。
棋士という自分自身を賭けて生きていくという職業が、無意識の中に、実存的な考えを呼んだだろうか・・・著者の意外な側面を見たような気がした。
この著者の「決断力」を再読してちらりと紹介したのだが、昨日書店に行くと最近の著作として本書が出版されていた。
これはしまった、早速買って読まねば・・・・
ということで、そういう紹介の仕方です。
著者自身余り意識せずに記されたのだろうが、サルトル、企投という実存用語が出てきて興味を持った。
棋士という自分自身を賭けて生きていくという職業が、無意識の中に、実存的な考えを呼んだだろうか・・・著者の意外な側面を見たような気がした。