断章40
断章40は、物事の証明について述べている、それは「ほかのことを証明するために」は「実例」を「取り上げることであろう」なぜなら、困難なことは「証明することのなかにあると信じているので、実例のほうがもっと明瞭で」「役立つように見えるからである」
そして「一般的なことを明示する」ときには「特殊な規則を提供し」逆に「特殊な場合を明示する」ときには「一般的な規則から始め」る。
なぜなら、「人は常に、証明しようとするものを不明瞭だと思い、証明に用いるものを明瞭だと思うからである」、そのわけは「人があることを証明すべきものとして提出する時には」「それが不明瞭なのであり」「それを証明しなければならないほうのことは明瞭であるという想像で初めからいっぱいにな」っているので「こちらのほうは、たやすく理解するからである」
この断章での「一般のこと」と「特殊なこと」についての対比には、疑問がある。
岼貳姪なことを明示」ので「特殊な規則を提供」する
◆崙端譴糞則を提供」するのために「一般的な規則を用意する」
そうすると「一般的なことを明示する」ために「一般的な規則から始め」ることも可能だ。
帰納法は成立するのかどうか、無限退行にならないのか?
人間は必ず死ぬのか、それとも、いつの日か不死の人間があらわれて、この経験則が崩れるのか?
(ちなみに、断章41はパスしようかどうか考え中である)
そして「一般的なことを明示する」ときには「特殊な規則を提供し」逆に「特殊な場合を明示する」ときには「一般的な規則から始め」る。
なぜなら、「人は常に、証明しようとするものを不明瞭だと思い、証明に用いるものを明瞭だと思うからである」、そのわけは「人があることを証明すべきものとして提出する時には」「それが不明瞭なのであり」「それを証明しなければならないほうのことは明瞭であるという想像で初めからいっぱいにな」っているので「こちらのほうは、たやすく理解するからである」
この断章での「一般のこと」と「特殊なこと」についての対比には、疑問がある。
岼貳姪なことを明示」ので「特殊な規則を提供」する
◆崙端譴糞則を提供」するのために「一般的な規則を用意する」
そうすると「一般的なことを明示する」ために「一般的な規則から始め」ることも可能だ。
帰納法は成立するのかどうか、無限退行にならないのか?
人間は必ず死ぬのか、それとも、いつの日か不死の人間があらわれて、この経験則が崩れるのか?
(ちなみに、断章41はパスしようかどうか考え中である)