マッカーシズム(R.H.ロービア著)
本書は岩波文庫版で読む。
マッカーシズムとは何かも知らずに手に入れて、少し読んでみて、これは何だろうかと思って、また、少し寝かせておいた本。
ここのところ、再び読んでみたくなったのは、最近の政治が茶番に見えてきたからだろうか?
マッカーシーの行為は、アメリカの政治を停滞させたわけだが、逆に言えば、これはある程度、マッカーシーという議員の問題と特定できるだけ、逆説的に救いがあるとも言える。
しかし、現在の日本に現出する政治の停滞は、その原因すら、様々な憶測が飛び交うだけで、その要因は特定できない。
それだけ、複雑な社会になったのだということで済ませられれば、それは幸せなのだろうが、当事者としてはそういうわけないもいかないだろう?
どうも病気らしい、症状も出るので、医者に行くと、こういう方法もありますとか言われるので、それを実行するも、一向に良くならないとしたら・・・・あなたは、どう考えるだろう?
,泙澄致命的ではなさそうなので、多少不便でもこのままの状況で我慢する。
多少リスクがあっても、徹底的に治療を施してもらうことを考える。
その他
ちなみに、最後まで我慢して、もうどうしようもなくなってから通院して、「手遅れです」と言われてしまうタイプだ。
(ちなみに、消費税は既に上がっていなければいけないような気もする)
マッカーシズムとは何かも知らずに手に入れて、少し読んでみて、これは何だろうかと思って、また、少し寝かせておいた本。
ここのところ、再び読んでみたくなったのは、最近の政治が茶番に見えてきたからだろうか?
マッカーシーの行為は、アメリカの政治を停滞させたわけだが、逆に言えば、これはある程度、マッカーシーという議員の問題と特定できるだけ、逆説的に救いがあるとも言える。
しかし、現在の日本に現出する政治の停滞は、その原因すら、様々な憶測が飛び交うだけで、その要因は特定できない。
それだけ、複雑な社会になったのだということで済ませられれば、それは幸せなのだろうが、当事者としてはそういうわけないもいかないだろう?
どうも病気らしい、症状も出るので、医者に行くと、こういう方法もありますとか言われるので、それを実行するも、一向に良くならないとしたら・・・・あなたは、どう考えるだろう?
,泙澄致命的ではなさそうなので、多少不便でもこのままの状況で我慢する。
多少リスクがあっても、徹底的に治療を施してもらうことを考える。
その他
ちなみに、最後まで我慢して、もうどうしようもなくなってから通院して、「手遅れです」と言われてしまうタイプだ。
(ちなみに、消費税は既に上がっていなければいけないような気もする)