優勝の日本、フェアプレー賞も受賞…MVPは背番号10中島翔哉
私は某サイトでうかつにも手倉森監督をMVPに投票したが、全戦見たうえで判断すれば、中島MVPに全く依存はない、1試合だけ欠場したが、特に、北朝鮮戦での守備への積極参加は印象に残る。
延長線での2ゴールも印象的だが、やはり守備面での活躍、自陣に攻めこまれた時に相手ボールを奪い、深い位置からドリブルで切り返していく、あのプレーは忘れられない。
だから、試合を経るにしたがって、中島は執拗にマークされることになるのも当然だろう。
でも、そうすると他の選手の活躍範囲が広がっていくわけで、一見地味ながら物凄くチームに貢献することになったのだろう。
良い判断だと思う。
延長線での2ゴールも印象的だが、やはり守備面での活躍、自陣に攻めこまれた時に相手ボールを奪い、深い位置からドリブルで切り返していく、あのプレーは忘れられない。
だから、試合を経るにしたがって、中島は執拗にマークされることになるのも当然だろう。
でも、そうすると他の選手の活躍範囲が広がっていくわけで、一見地味ながら物凄くチームに貢献することになったのだろう。
良い判断だと思う。
FC U-23選手権カタール2016(オリンピック・アジア最終予選)決勝が30日に行われ、U-23日本代表とU-23韓国代表が対戦。日本が0-2から逆転を果たし、3-2で勝利を収めて優勝を決めた。
試合後、アジアサッカー連盟(AFC)が大会最優秀選手賞(MVP)とフェアプレー賞を発表。MVPにはFC東京MF中島翔哉、フェアプレー賞にはU-23日本代表が選出された。
中島は今大会、グループステージ第2戦のタイ戦を除く5試合に出場。準々決勝のイラン戦では延長戦で2得点を挙げ、チームの勝利に貢献した。また、フェアプレー賞を受賞した日本は今大会、全6試合で計7枚のイエローカードを受けたが、退場者や累積警告による出場停止処分を受けた選手はいなかった。
試合後、アジアサッカー連盟(AFC)が大会最優秀選手賞(MVP)とフェアプレー賞を発表。MVPにはFC東京MF中島翔哉、フェアプレー賞にはU-23日本代表が選出された。
中島は今大会、グループステージ第2戦のタイ戦を除く5試合に出場。準々決勝のイラン戦では延長戦で2得点を挙げ、チームの勝利に貢献した。また、フェアプレー賞を受賞した日本は今大会、全6試合で計7枚のイエローカードを受けたが、退場者や累積警告による出場停止処分を受けた選手はいなかった。