哲学の謎(野矢茂樹著)
哲学は興味があるが、私的には、難しいので機会があると基本書に戻る。
この本は、哲学であがる課題を対話形式で説明してくれる。
最初の章では、例えば「コーヒーカップ」というものが存在するとはどういうことか、いわゆる「物自体」があるのか、それとも、自分が感覚できるので存在するのか、もし、自分が死んだら(意識が消えると)どうなるのか、という事などが、対話形式でわかりやすく書かれている。
ただ、解決がされていない問題もあるので「解答」が無い場合もある。
この本でとりあげられている課題は9個ある、それぞれが章立てされているので、これを記すと、
^媼院実在・他者、記憶と過去、時の流れ、せ軼体験、シ亳海斑痢↓Φ範の生成、О嫐のありか(一般概念)、┨坩戮醗媚屐↓自由
それぞれ、個別に読んでいる本とも関係が深い項目もあるので、丁度良い分類になった。
※奥付に何か貼ってあったので剥がしてみた、剥がすと、下から装てい("巾"へんに"貞")者の名前が出てきた。多分、デザインが変わったのだろう、こんなところにシール貼るの大変だろうなぁ・・・とそんな事の方が気になった。
この本は、哲学であがる課題を対話形式で説明してくれる。
最初の章では、例えば「コーヒーカップ」というものが存在するとはどういうことか、いわゆる「物自体」があるのか、それとも、自分が感覚できるので存在するのか、もし、自分が死んだら(意識が消えると)どうなるのか、という事などが、対話形式でわかりやすく書かれている。
ただ、解決がされていない問題もあるので「解答」が無い場合もある。
この本でとりあげられている課題は9個ある、それぞれが章立てされているので、これを記すと、
^媼院実在・他者、記憶と過去、時の流れ、せ軼体験、シ亳海斑痢↓Φ範の生成、О嫐のありか(一般概念)、┨坩戮醗媚屐↓自由
それぞれ、個別に読んでいる本とも関係が深い項目もあるので、丁度良い分類になった。
※奥付に何か貼ってあったので剥がしてみた、剥がすと、下から装てい("巾"へんに"貞")者の名前が出てきた。多分、デザインが変わったのだろう、こんなところにシール貼るの大変だろうなぁ・・・とそんな事の方が気になった。