110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

天使のたまご

押井守の「天使のたまご(1985年)」を、今頃、突然見た。

ただただ、衝撃を受けた。

こういう作品は他にもあるのかもしれないのだが、私は知らない。

アニメ初期の実験的な作品であるとか、現在ならば、ごくごく私的に趣味的に作成されたものならあり得るのだろうが・・・?

こういう商業ベースには絶対のらないような作品が、誕生したことが一つの奇跡としか思えない。