110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

3月は異動の季節

新型コロナウィルスの報道で世の中持ちきりだが、そういえば、3月って新入学、就職、異動などで、引っ越しが多い時期だよねっていう事に対する警戒の意見はあまり見受けられないけれども、これって、古い考えなのかな?

まぁ、交通網を経由しての感染の広がりに関しては、既に、ある程度容認せざるを得ない状況かもしれないけれどもね・・・

公式に、政府から依頼された有識者の見解も出ているけれども、収束までには結構な時間が必要だと覚悟した方が良さそうだ、オリンピックも理性的に判断すれば、現在のスケジュールを見直した方が良いと思う、世界的な流行なので、どこの国からもほとんど非難はないはずだしね?

現在までのところで判断するのは早急ではあるのだが、2020年の今のところの日本は、昨年の台風被害や消費増税(令和元年の事件)の影響を、引きづりながら様々な問題が浮上してくるという状況で、考えようによっては、(日本)国というものを見直す良い機会を提供している年なのかもしれないね。

実質的に「令和」が、平成、昭和に対面する「手始め」ということなのかな?