110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都256名、首都圏487名、全国比49%

新規感染者数の報告に対して慣れてしまったり、飽きてしまった人もいる。

その人なりの理由もあることだろう。

逆に、いつまでも飽きない人もいる、それも、それなりの理由がある。

 熱中症があったり、経済的な意向があったりと、コロナ禍は長期化する中で、様々に評価が変わっているのだが、現在のところ、上手く対応できた国とできなかった国が明らかに分かれたということだろう。

上手く対応できなかった国の一つが日本で、感染者数、死者数が云々と言うよりも、4半期GDPが通年ベースで27%下がってしまったことだろうね、しかし、欧米諸国よりも数字は良いのに、物凄く悪くなった印象が残るところが、不思議なところだね。

そういえば、先の消費増税の時に、確か国会答弁で、リーマンショック並みに経済状況が悪化したら、消費税について考えるようなことを、安倍総理は言っていたと思うのだが、どうなったのだろうね?

まぁ、このところの政府の動きを見ていると、もう実態が見えてきたようで、政府にとって都合の良い人たちに向けて、政策運営しているのだろうね。

それだけ、政府も余裕が無いということだろうね。