110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都736名、首都圏1467名、全国比49%

コロナ禍はその国の世情を見せてくれるので、結構ありがたいところもあるのではなかろうか?

一見、上手く立ち回ったかに見えた(わが)日本と言う国も、ただいま、何やらきな臭い状況になってきた、確かに、時間(数年)が経過すれば、どのような状況になろうと、落ち着いてくるのだろうが、要は、そこにどう人的介入ができたのかが、ポイントになるのだろう。

そして、意外と脆い経済体制や、意外と脆い医療体制、などが浮き彫りになってくることで、将来どうするべきかも見えてきたのではなかろうか、これは良い教訓だよね?

しかしながら、医療体制は強化できそうだが、経済体制は、どうかな?

首都圏の新規感染者数の全国比が49%が続いているので、全体の数字が高いとはいえ、高いなりに落ち着いてきている(嬉しくない表現だが)のかもしれない。

気になるのは、神奈川県が大阪府を抜いているところ、最近、下降局面と言わている、北海道がなかなか下がらないところかな。

そして、もう国民(東京都かな)の行動パターンは、読めないという事。

我が家は、可能な限りの自粛をすることになる、まぁ、いつもどおりの生活だが・・・