110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都418名、首都圏847名、全国比41%

経済擁護派と感染抑制派が分断状態だが、多分、どちらか一方に偏っても上手くいかないような気がする。

となると、奇しくも現政府のような「どっちつかず」の対応を続けるという感じだろうね。

ただし、重傷者がこれ以上増えて、医療危機になったら、統制することになるのだろう。

すなわち、今のところ、経済擁護派は(現政権下で)分が悪そうだ、早めに妥協案を出す方が良い、すなわち、感染予防は徹底しましょうね・・・と言う感じだ(これ以上は無理だろう)。

大阪府と東京都の数字が接近しているのだが、大丈夫なのだろうか?

また、目立たないところで沖縄県の数字はどうなのかな、医療体制が増強されているのかな?