110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都414名で、重症者は45名(+6)、さらに死者は23名、首都圏915名、全国比32%

大阪の動向が先行指標となるから、首都圏(東京都)の住民は政府や自治体の発令とは関係なく不要不急の要件は自粛する人が多数を占めることだろう。

季節的(気温的)には、1ヶ月程度早い感じがするのに、感染が自然には収まらない、この辺が、どうもインフルエンザとの違和感を醸し出している。

インフルエンザと同様の脅威であろうと、1年中対応しなければならないということでは、累積ダメージは大きくなってしまう。

この数字はどうなっているのだろうね、(世界の流行に対して)遅れ馳せの変異ウィルスの猛威なのだろうか、そうすると、比較的変異ウィルスの報告の少ない東京都などは、もうひと波乱あったもおかしくないことになるのだが、どうだろう?

それにしても、よく見ると、沖縄県宮城県がどうなっているのか心配だ、ちなみに、大阪府など関西圏は(良い意味で)欧米諸国と似たような考え方の人が多いのだろう、残念ながら、感染の抑止効果はないだろうけれども・・・・?