今年の3月の平均気温は2度ほど高いところが多く、桜の開花も例年より早いところが多いようだ。
気候が暖かくなるのは良いのだが、不思議と暖かくなっても落ち着かないコロナは不気味な存在ではある。
我が家のつつじも、もうそろそろ咲きそうな気配で、かつては、ゴールデンウィークのはじめ頃に咲いていたと記憶していたのが、昨今、どんどん早くなっている。
否定するする人もいるようだが、気候は温暖化しているように感じられる。
そして、今が温かいということは、夏はどうなるのかということだが、それと合わせて用心しなければならないと思っていることは(以前のブログにも書いた記憶があるが)マラリアが日本に本格的に上陸しないかということだ。
こちらも、日本人の大半には対応ができていない病気で、コロナと合わせて蔓延すると、他地域とは別な厳しい状況となろう。
TVの天気予報では、暖かくて良いようなコメントも聞かれるのだが、今までと違う状況になると、良いことばかりではなく、悪いことも起こり得ることも、頭の片隅には入れていて欲しいな。
コロナ禍も、必ずしも悪いことばかりではないはずだと思う。