東京都711名で、重症者は50名（+３）、死者は5名、首都圏1269名、全国比29％

新規感染者に対する高齢者の比率が15％と大きく増大している。

当然、重症者数もそれに引きづられるように増加する傾向になるだろう。

先週の火曜日と比べて増加数も大きくなり、東京都も大阪府の後追い体制に入ったと見てよいだろう。

年初の感染爆発は、夢のようだったが、今回それに匹敵する数字が出たとしても、たぶん、現実的に受け止めてしまうことだろうな、簡単に数字を追いかけているだけでも凄まじいわ。

変異ウィルスの脅威は今までとは別物らしいので、対策としては、今までの仕方を踏襲しつつも、最低でも、母親が１回目のワクチン接種するまでの、およそ１ヶ月半から２ヶ月の間は、神頼みの状況になるだろうな。

本当に、くだらないほど当たり前のことだが、最後には、良きにつけ悪しきにつけ、国の方針に倣うしかない、その成果の本当の評価は数年後にわかることだろう。