今年の介護保険の認定更新で、母親の介護度が「要介護3」となった。
従前は「要介護2」だったので、少し、重くなったと判断されたわけだ。
今年91歳になり、介護認定期間が数年あることを考えると、将来に渡っての変化を想定すれば、妥当と言えるのかもしれない。
実際に、精神的に(認知面が)弱くなってきていることも事実だが、そういうところも、上手く合わせて生活していけば、まだまだ、元気なようにも見えるので、介護者としては、一面寂しいところもある。
そして、これで、特養にも申し込めることになった・・・が、やはり、複雑な心境だ。