110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都5405名で、重症者は273名(-1)、死者は7名、首都圏12807名、全国比49%

東京都は先週よりも369名も減ったんだよ、今日は喜ばないとね。

 

さて、NHKのサイトから本日の東京都の感染状況の記事を見ると、こんな表記に目が止まった。

この日の5405人の年代別は、10歳未満が303人、10代が518人、20代が1686人、30代が1080人、40代が891人、50代が562人、60代が174人、70代が102人、80代が64人、90代が23人、100歳以上が2人です。

60代から70代は、感染者は100人台、それ以上は、100人以下、翻って、それ以前の世代は10歳未満も含めて、300名以上。

そして、年代別に並べると、20代をピークに山形を形成しそうだね。

たぶん、今の50歳くらいから、日本人そのものが変わったんではないかという、仮定も面白かろう。

それにしても、10歳未満が303名とは、どういう世界だ。

親が直接関係者だが、子供の周りにいる大人は、かばってやれないのかな、ひどいもんだな? 

これで、修学旅行の中止、延期を要請した、小池知事をバッシングするなんて、まぁたぶん、批判している人と、子供に感染させた人は異なるんだろうけれども、マクロ的に見ると、全然おかしげな行動パターンだと思う。

実際の行動が伴っていないのだ。