東京都968名で、重症者は267名(+3)、死者は16名、首都圏3349名、全国比41%
東京都の数字だが、重症者の予備軍がいるためか、新規感染者数は減っているのに、減る傾向にない。
同様に、死者数も、比較的高いままなのが、感染爆発させたツケなのだろう。
最近は特に書くこともない、未だ、不十分だが、このまま、新規感染者が減っていけばそれで良い。
ただし、気になるのは、全国に対する比率で、東京都など大きく減ったように見えても、比率が余り下がらないのだ。
今回の発端が、首都圏からだとすると、下がり続けても良いところが、40%で足踏みしているところが不気味だ、徒労に終わればよいのだが・・・
そして、もう一つの不思議は、今回の東京都の減少については、はっきりした要因がわからないのだ、ワクチンと言ってしまえば簡単だが、未だ、打っていない人もたくさんいるのに、何故、減り始めたのか?
これは、もうしばらく立てば、きちんとした学者の見解も出ることだろうから、それまで待つことにしよう。
当面は、とにかく、重症者数が減ることを祈ろう。