110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都4051名で、重症者は3名(-1)、死者は1名、首都圏7780名、全国比35%

新型コロナ 14日の東京都の新規感染者は4051人 4000人超えは140日ぶり
1/14(金) 16:46配信 Hint-Pot
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、14日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は4051人。重症者は前日から1人減り3人となっています。(数値は速報値)
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先週金曜日からは約4.4倍増
 新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの4051人。年代別では20代が最多の1474人、次いで30代の714人、続いて40代の515人となっています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は193人でした。直近7日間の移動平均は1950.4人(対前週比576.0%)。都内の総数(累計)は39万9101人となりました。また、都内の病床使用率は15.1%(1048人/6919床)となっています。
 曜日別の推移でみると、先週7日(922人)から3129人増え、約4.4倍の増加となりました。4000人を上回ったのは、4350人だった昨年8月27日以来140日ぶりです。引き続き、感染対策を徹底しましょう。
Hint-Pot編集部

本日、首都圏の新規感染者の全国対比が少し上がり気味になった、これは、同判断するべきだろうか?

高齢者の比率は5%、東京都の人口のおよそ23%を占める彼らが、感染拡大時に比率が低くなるのは何故だろう?

これは、第5波のときからずっと不思議に思っていることだ、きちんと、行動抑制できない世代なんてのがもしあるとしたら、まぁ、日本はこの先どうなっても良いと思うな。

さて、恒例の沖縄県だが・・・

沖縄県 新型コロナ 感染者1596人 米軍感染者480人
01月14日 18時23分
沖縄県は14日、新たに1596人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
沖縄県によりますと、新たに感染が確認された1596人は、年代別では多い順に20代が407人、10代が256人、30代が235人、40代が233人、50代が163人、10歳未満が134人、60代が93人、70代が36人、80代が24人、90歳以上が9人、確認中が6人となっています。
地域別の感染者は、那覇市が340人、沖縄市が236人、浦添市が131人、うるま市が120人、宜野湾市101人、名護市が85人、豊見城市が73人、宮古島市が62人、糸満市が49人、南城市が44人、石垣市が14人です。
またそのほかの町村部では、南部保健所管内が156人、中部保健所管内が147人、北部保健所管内が28人、八重山保健所管内が2人で、県外が7人、確認中が1人です。
推定される感染経路は、家庭内が341人、友人・知人が105人、職場内が53人、施設内が50人などとなっていて、家庭内で感染するケースが多くなっています。
新型コロナ用の病床使用率は49.8%です。
14日現在、13日より3人多い316人が入院していて、国基準での重症は34人、中等症は115人ですが、人工呼吸器やECMOをつけた治療を受ける、県基準での重症者はいません。
自宅療養者は7390人、入院している人も含めた療養中の患者は1万1624人と、いずれも過去最多です。
また、アメリカ軍から沖縄県に対し、基地の所属は分からないものの、新たに480人の感染が確認されたと連絡がありました。

【南部医療センターで感染者 診療体制縮小】
沖縄県は、県立南部医療センター・こども医療センターで入院患者5人が新型コロナウイルスに感染したことが確認され、クラスターが起きている可能性があると発表しました。
病院から県に入った報告によりますと、今月12日、入院患者1人の感染が確認され、接触した可能性のある43人について調べたところ、さらに4人の入院患者の感染が確認されたということです。
感染が広がった原因は調査中だということです。
病院のホームページによりますと、感染した5人はいずれも軽症で、感染者が出た病棟は新たな入院を中止しているということです。
病院では、すでに出勤できない医療従事者が相次ぐ中、今回の院内感染が起き、通常の診療が維持できないとして、一般外来を電話診療に切り替えるなどして新型コロナ患者を中心とした診療や救急医療に専念するとしています。

【医療従事者681人 働けず】
沖縄県内では、新型コロナウイルスに感染したり濃厚接触者になったりするなどして働くことができない医療従事者が14日現在で681人に上っています。
このうち新型コロナへの感染が確認されたのは、医師が11人、看護師が115人、そのほかの医療従事者が72人とあわせて198人となっています。
また、濃厚接触者になるなどして働くことができない医療従事者は医師が28人、看護師が248人、その他の医療従事者が207人とあわせて483人となっています。
県によりますと14日現在、救急の受け入れ制限を行っている医療機関は14か所で、このうち8か所では一般診療も制限しているということです。