110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都3357名で、重症者は11名(+1)、死者は4名、首都圏7791名、全国比26%(?!)

【速報】新型コロナ 東京で新たに3357人感染
5/3(火) 16:47配信 テレビ朝日系(ANN)
 3日に東京都が確認した新型コロナウイルスの新たな感染者は3357人でした。先月26日の火曜日から1691人減り、22日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。
 感染が確認されたのは10歳未満から90代の3357人で、先月26日の火曜日から1691人減りました。
 直近7日間の感染者数の平均は3891人で、前の週と比べて72.8%となっています。
 感染者を年代別に見てみると、30代が最も多く633人で、次いで20代が609人でした。
 65歳以上の高齢者は236人でした。
 重症者は2日から1人増えて11人で、重症者用の病床使用率は4.0%、全体の病床使用率は16.9%です。
 また、70代から80代の男女4人の死亡が確認されました。

高齢者の比率は7%(236名)。

さて、沖縄県は・・・感染者の増加にはタイムラグがあるので、県担当者のコメントは怪しい感じがする。

新型コロナ 1761人感染確認 過去3番目の多さ
05月03日 16時46分
沖縄県が3日、新たに新型コロナウイルスに感染したと発表したのは1761人で、過去3番目に多くなっています。
県によりますと、新たに感染が確認されたのは1761人で、先週の火曜日に比べて343人増えていて、火曜日としては過去最多です。
また、過去最多だった、ことし1月15日の1826人、過去2番目だった、ことし1月13日の1816人に次いで、過去3番目に多くなっています。
感染者の年代別では、10代が439人とほぼ4分の1を占めて最も多く、次いで10歳未満が277人、40代が242人、30代が241人、20代が199人、50代が140人、60代が109人、70代が63人、80代が30人、90代が13人で、確認中が8人です。
地域別では、多い順に那覇市が324人、沖縄市が168人、浦添市が158人、宮古島市が152人、宜野湾市が143人、豊見城市が117人、うるま市が115人、糸満市が79人、南城市が48人、石垣市が36人、名護市が32人です。
このほかの町村は保健所の管轄別に、中部保健所管内が178人、南部保健所管内が177人、北部保健所管内が25人、八重山保健所管内が2人で、県外が7人です。
推定される感染経路は、家庭内が421人、友人・知人が160人、職場内が76人、施設内が34人、飲食が16人などとなっていて、1046人の感染経路が調査中です。
これで県内で確認された感染者は、合わせて16万5061人になりました。
3日現在、入院しているのは、2日より14人少ない235人で、新型コロナ患者用の病床使用率は35.9%、国の基準での重症は10人、中等症は138人で、人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は1人増えて3人です。
また、自宅で療養している人なども含めて、療養者は1万1203人となっています。
このほか、アメリカ軍から県に対し、新たに40人の感染が確認されたと連絡があったということです。
沖縄県の担当者は「大型連休に入って人々の活動が活発になって、感染者が増えた可能性がある」として、基本的な感染対策の徹底を改めて呼びかけたいとしています。

玉城知事はいつものんびりしている、沖縄県民らしいのかもしれないが、対応を誤ると、減るものも減らない事例として記憶しておこう。

感染増加受け 玉城知事 大型連休中は感染対策の徹底呼びかけ 05月02日 18時12分

感染者が増加傾向にあることを受けて玉城知事は記者会見を行い、大型連休明けにさらに増加しないよう感染対策を徹底して過ごすよう呼びかけました。
記者会見の冒頭、玉城知事は先月30日に那覇市の商業施設で18歳未満の子どもの3回目接種に誤って対象となっていないモデルナのワクチンを接種したことを明らかにし、陳謝しました。
これまでのところ、子どもにはけん怠感や発熱の通常の副反応が見られるということです。
その上で玉城知事は「今年もゴールデンウィークが後半に差し掛かっています。連休後の感染拡大を抑えるためには、連休期間中における県民お一人お一人の過ごし方が重要となってまいります」と述べ、大型連休中は症状がある場合は人と会わないことや大人数で会食しないなど、感染対策を徹底して過ごすよう呼びかけました。
また厚生労働省の発表では、ワクチン接種の方が新型コロナに感染するより血中の抗体価が高くなるとして改めて接種を行うよう呼びかけました。

大阪府の死者数は13名か・・・!!