110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都11244名で、重症者は20名(±0)、死者は13名、首都圏37451名、全国比34%

新型コロナ 2日の東京都の新規感染者は1万1244人 8日ぶりに前週同曜日から減少
12/2(金) 15:58配信 Hint-Pot
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、2日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は1万1244人。重症者は前日から変わらず、20人となっています。(数値は速報値)
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前週同曜日から1694人減少
 新たに感染が確認されたのは0歳から90歳以上までの1万1244人(不明3人)。年代別では20代が最多の2122人、次いで30代の1868人、40代の1862人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は1212人でした。直近7日間の移動平均は1万1762.4人(対前週比124.7%)。都内の総数(累計)は354万8895人となりました。また、都内の病床使用率は42.7%(3085人/7231床)となっています。
 曜日別の推移でみると、先週11月25日(1万2938人)から1694人増加。8日ぶりに1日あたりの新規感染者数が前週同曜日を下回りました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は11%(1212名)と少し微妙な比率だ。

北海道は・・・医療の逼迫度とは関係なく死者数が多く見えるのは何故?

北海道 NEWS WEB
新型コロナ 道内で7290人感染確認 死者は14人
12月02日 18時37分
2日、道内では新たに7290人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、14人が死亡したと発表されました。感染者数、死者数ともに依然として高い水準が続いています。
2日、道内で発表された新規感染者数は、道が3540人、札幌市が2829人、旭川市が449人、函館市が323人、小樽市が149人のあわせて7290人となっています。
このうち、道が発表した感染者数は医療機関の所在地別にみますと、胆振地方が546人、石狩地方が476人、十勝地方が353人、オホーツク地方が290人、空知地方が260人、釧路地方が231人、後志地方が148人、上川地方が129人、渡島地方が127人、日高地方が78人、宗谷地方が56人、根室地方が42人、桧山地方が33人、留萌地方が14人、それに道の陽性者登録センターが757人となっています。
1日の新規感染者数は、先週の金曜日に比べて2578人減りましたが、依然として高い水準が続いています。
また、これまでに感染が確認されていた人のうち、道が90代の女性1人、80代の男女4人、70代の男女2人、旭川市が90歳以上の男女2人、80代の男女2人、年齢・性別非公表の1人、小樽市がいずれも性別が非公表の70代1人、90代1人の死亡を発表しました。
きょう、道内で発表された死者の数はあわせて14人でした。
これで道内の感染者は、札幌市ののべ46万5482人を含むのべ108万2592人となり、亡くなった人は3362人となっています。
【指標で見る道内の感染状況】
2日時点の道内の感染状況について見ていきます。
《全道》
全道では、病床使用率が56.1%、重症者の病床使用率は5.2%、人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は1028.8人となっています。
《札幌市》
札幌市では、病床使用率が60.5%、重症者の病床使用率は4.1%、人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は1069.9人となっています。
《札幌市を除く地域》
札幌市を除く地域では、病床使用率が54.0%、重症者の病床使用率は6.0%、人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は1003.7人となっています。
《前週比》
人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、前の週と比べて全道で0.96倍、札幌市で0.95倍、札幌市を除く地域で0.97倍となっています。
《まとめ》
病床使用率は全道、札幌市、札幌市を除く地域でいずれも50%を上回り、レベル「3」の指標に達しています。

沖縄県は・・・

沖縄 NEWS WEB
沖縄県 新型コロナ 5人死亡 新たに519人感染確認
12月02日 16時04分
沖縄県は2日、新たに519人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、5人が死亡したと発表しました。
また、ゲノム解析でオミクロン株の変異株があわせて5種類検出されたということで、ワクチンの早めの接種を呼びかけています。
新たに感染が確認されたのは519人で、先週の金曜日の555人と比べて36人減っています。
年代別では多い順に40代が90人、30代が88人、20代が68人、50代が58人、10代が57人、10歳未満と60代がそれぞれ49人、70代が29人、80代が21人、90歳以上が10人です。
このうち重症化リスクが高いとして県に住所など詳細な情報が届け出られた感染者は110人で地域別では多い順に那覇市が20人、浦添市石垣市がそれぞれ11人、沖縄市豊見城市がそれぞれ8人、宮古島市が7人、糸満市が6人、宜野湾市うるま市がそれぞれ5人、名護市が4人、南城市が3人です。
町村別では保健所の管轄別に、中部保健所管内が12人、北部保健所管内が7人、南部保健所管内が2人で、県外が1人です。
沖縄県内で感染が確認されたのは合わせて52万638人になりました。
また県はことし8月から10月にかけて60代から90歳以上の男女合わせて5人が亡くなったと発表し、これで、県内で死亡したのは820人となりました。
人口10万人あたりの新規感染者は1日までの1週間で234.36人で、全国で最も少ない状態が続いています。
入院しているのは1日より4人増えて166人で、国の基準での重症は7人、中等症は89人、新型コロナ患者用の病床使用率は26%です。
一方、県の衛生環境研究所が先月14日から20日までに採取した検体をゲノム解析したところ、オミクロン株の変異株が5種類が検出されたということです。
このうち3種類は県内で初めて確認されたということです。
いずれもオミクロン株由来であるため、県はワクチンの効果が期待できるとして早めの接種を呼びかけています。

大阪府の死者数は9名。