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110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都20243名で、重症者は47名(-2)、死者は23名、首都圏63796名、全国比30%

新型コロナ 28日の東京都の新規感染者は2万243人 前週より減少も2日連続の2万人台
12/28(水) 15:58配信 Hint-Pot
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、28日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は2万243人。重症者は前日から2人減り、47人となっています。(数値は速報値)
 ◇ ◇ ◇
病床利用率は54.7%
 新たに感染が確認されたのは0歳から90歳以上までの2万243人。年代別では30代が最多の3759人、次いで20代の3636人、40代の3451人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は2054人でした。直近7日間の移動平均は1万7288.6人(対前週比105.9%)。都内の総数(累計)は394万3836人となりました。また、都内の病床使用率は54.7%(3989人/7291床)となっています。
 曜日別の推移でみると、先週21日(2万1186人)から943人減少。23日ぶりに1日あたりの新規感染者数が前週同曜日を下回りました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は10.1%(2054名)。

北海道は・・・新規感染者は減少傾向なのに、死者が31名もいる。

新型コロナ 道内で6042人感染感染 死亡は31人
12月28日 16時13分
28日、道内では新たに6042人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、31人が亡くなったと発表されました。1日の新規感染者数は、先週の水曜日に比べて233人減りました。
28日道内で発表された新規感染者数は、道が3059人、札幌市が2028人、函館市が437人、旭川市が380人、小樽市が138人のあわせて6042人となっています。
このうち道が発表した感染者数を医療機関の所在地別に見ますと、胆振地方が555人、石狩地方が410人、十勝地方が298人、空知地方が215人、オホーツク地方と釧路地方がそれぞれ165人、上川地方が140人、渡島地方が116人、日高地方が80人、後志地方が75人、宗谷地方が69人、根室地方が37人、桧山地方が33人、留萌地方が11人、それに、道の陽性者登録センターが690人となっています。
1日の新規感染者数は先週の水曜日に比べて233人減少しました。
一方、これまでに感染が確認されていた人のうち、あわせて31人の死亡が発表されました。
このうち、道は、90代の男女4人、80代の男女7人、70代の男女2人、50代の男性2人、年齢と性別非公表の1人のあわせて16人の死亡を発表しました。
札幌市は、90代の男女4人、80代の男女4人のあわせて8人、函館市は年齢と性別非公表の4人、小樽市がいずれも性別が非公表の80代1人と60代1人のあわせて2人、旭川市が年齢と性別非公表の1人の死亡を発表しました。
これで道内の感染者は、札幌市ののべ51万6922人を含むのべ122万1571人となり、亡くなった人は4013人となりました。
【指標で見る道内の感染状況】
28日時点の道内の感染状況を見ていきます。
《全道》
全道では病床使用率が46.8%、重症者の病床使用率は7.3%、人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は637.6人となっています。
《札幌市》
札幌市では病床使用率が52.7%、重症者の病床使用率は5.9%、人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は619.2人となっています。
《札幌市を除く地域》
札幌市を除く地域では、病床使用率が44.0%、重症者の病床使用率は8.2%、人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は648.8人となっています。
《前週比》
人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、前の週と比べて、全道で0.92倍、札幌市で0.93倍、札幌市を除く地域で0.91倍と、いずれも1倍を下回っています。
《まとめ》
病床使用率は、札幌市で50%を上回りレベル「3」の指標に達していて、全道と札幌市を除く地域は30%を上回りレベル「2」の指標になっています。

沖縄県は・・・

沖縄 NEWS WEB
沖縄県 新型コロナ 1435人感染確認 先週水曜の1.5倍
12月28日 16時01分
沖縄県は、28日、新たに1435人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
先週水曜日の1.5倍に増えています。
新規感染者1435人の内訳は、年代別では多い順に、40代が259人、30代が217人、50代が202人、20代が199人、10代が181人、10歳未満が155人、60代が114人、70代が65人、80代が32人、90歳以上が9人、不明が2人です。
このうち重症化リスクが高いとして県に住所など詳細な情報が届け出られた感染者は212人で、地域別では多い順に、那覇市が41人、沖縄市が19人、浦添市が17人、豊見城市が14人、うるま市が12人、宮古島市が10人、宜野湾市が9人、石垣市糸満市が7人、名護市が4人、南城市が2人、県外が1人です。
町村別では保健所の管轄別に、南部保健所管内が33人、中部保健所管内が27人北部保健所管内が6人、宮古保健所管内が2人、八重山保健所管内が1人です。
沖縄県内で感染が確認されたのはあわせて53万9589人になりました。
人口10万人あたりの新規感染者は、27日までの1週間で424.35人で全国で最も少ない状態が続いています。
入院しているのは27日から1人減って240人で、国の基準での重症は10人、中等症は91人、新型コロナ患者用の病床使用率は34.8%です。
また自宅療養者数は推計を始めたことし10月以降で最多の6210人となりました。
このほか県は、今月12日から18日にかけて採取した48検体のゲノム解析の結果を明らかにしました。
オミクロン株の亜系統が6種類検出され、内訳は、従来のBA.5が45.8%、BQ.1.1が20.8%、BA.2.75が10.4%、BQ.5.2.6が6.3%、BF.7が6.3%、BF.11が2.1%、BA.5.2が2.1%だったということです。

本日最高値を更新したのが、茨城県和歌山県大分県

茨城県は・・・人口287万人の県で7名死亡。

茨城 NEWS WEB
茨城県 新型コロナ 7人死亡 過去最多5075人感染確認
12月28日 16時21分
新型コロナウイルスで、茨城県では28日、新たに5075人の感染が発表され、一日の感染者数としては過去最多となりました。
また、7人の死亡も発表されました。
28日、茨城県内で新型コロナウイルスへの感染が発表されたのは、5075人で、一日の感染者数としてはこれまでで最も多かったことし8月5日の4833人を上回り、過去最多を更新しました。
また、前の週の同じ曜日を272人上回り、1.06倍となっています。
前の週の同じ曜日を上回るのは、4日連続です。
医療機関などから報告があったのが、4371人で、自主検査の結果を登録する陽性者情報登録センターで感染を確認したのが704人となっています。
県内で感染が確認されたのは、累計で52万8794人となりました。
また、7人の死亡が発表され、県内で死亡した人は、955人となりました。
28日感染が発表された5075人は年代別では、10歳未満が681人、10代が779人、20代が586人、30代が756人、40代が847人、50代が532人、60代が366人、70代が279人、80代が167人、90歳以上が82人、となっています。
続いて、65歳以上など重症化リスクが高いとして発生届が出された人の住んでいる市町村別の人数は次のとおりです。
これらの人数は感染の全容を示すものではありませんが地域の感染の広がりをみる参考としてお伝えします。
水戸市が126人、つくば市が118人、日立市が65人、ひたちなか市が58人、土浦市が52人、取手市が46人、常総市が36人、古河市が35人、那珂市が34人、笠間市が32人、龍ケ崎市牛久市がそれぞれ30人、筑西市が28人、結城市が27人、坂東市が22人、神栖市が21人、石岡市小美玉市がそれぞれ20人、阿見町が19人、常陸大宮市茨城町がそれぞれ18人、常陸太田市守谷市つくばみらい市がそれぞれ17人、下妻市が15人、北茨城市桜川市がそれぞれ14人、八千代町が13人、鉾田市東海村がそれぞれ12人、かすみがうら市が11人、鹿嶋市が10人、境町が9人、大子町が8人、稲敷市城里町美浦村がそれぞれ7人、高萩市大洗町利根町がそれぞれ6人、行方市が5人、河内町が4人、潮来市が3人、県外に住む人が32人、となっています。

和歌山県は・・・人口94万人で、4名死亡。

和歌山 新型コロナ 過去最多2389人感染確認 4人死亡
12月28日 16時55分
和歌山県は28日、新たに2389人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
ことし8月19日の2381人を上回り、これまでで最も多くなりました。
和歌山県内の感染者の累計は18万9673人となりました。
また、4人の死亡が発表され、和歌山県内で亡くなった人はあわせて362人となっています。
重症者は、27日より2人減って5人です。

大分県は・・・人口113万人で7名死亡。

大分 NEWS WEB
大分県 新型コロナ 過去最多の3041人感染 7人死亡
12月28日 13時59分
大分県は、28日、新型コロナウイルスの感染者が新たに過去最多の3041人確認され、7人が死亡したと発表しました。
1日あたりの新規感染者数は過去最多を更新し、感染拡大に歯止めがかからない状況が続いています。
新たに感染が確認されたのは、10歳未満から90歳以上のあわせて3041人で、先週の水曜日より153人増加しました。
1日あたりの新規感染者数はことし8月17日以来、過去最多を更新しました。
年代別では、10代が531人と最も多く、ついで40代が469人、10歳未満が447人、30代が424人などとなっています。
新たなクラスターは、大分市医療機関大分市国東市中津市別府市の高齢者施設、それに別府市福祉施設のあわせて9か所で確認されました。
また、70代3人と80代2人、それに90歳以上2人のあわせて7人の死亡が確認され、県内で亡くなった人は481人となりました。
感染者全体の病床使用率は57.2パーセントで、依然として高い水準となっています。
感染症対策課は、適切な換気など基本的な感染対策の徹底に加え、県をまたぐ移動の前後には検査を行うよう呼びかけています。

大阪府の死者数は18名と、各地の惨状を見ると、なにか、とても優秀に思えてくる。