110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

再び公開する

コロナ禍の最中、自分の考え方と世間の考え方が全く異なることに気づいて、このブログを限定公開にした。

でも、コロナ禍も終わった。

また、この、はてなブログは、実はYahooブログが終了する時に移行して来たのだが、記事の変換時に相当な文字化けがあり、ちょっとがっかりしたということもある。

ところが、久しぶりに過去の記事を見てみると、仕様が変わったのか、文字化け部分が減っていることに気づいた。

 

もう、15年も前だが、1日歩きづめで相当な距離を稼いでいた、たぶん、最長歩行距離は、水戸駅から自宅までの推定126Kmだろう(本ブログ内に記事がある)、その他にも、高崎、前橋、足利、宇都宮など、今はもう果たせない夢のような時だった(だから、いまだに24時間TVの100Kmマラソンなんて、ただ愚直に歩けば良いんだと軽蔑しているところがある)。

そうそう、なぜ夢なのかというと、まずは、体力面での衰えが一番だろう、まぁ、ある程度までは、戻せるかもしれないが、母親の介護をしている現状では難しいだろう。

しかし、それ以外にもいくつかの要因がある。

一日中歩くと先に書いたが、確かに相当辺鄙なところを歩くのだが、15年前と比べて、24時間営業のコンビニなどの施設が圧倒的に少なくなっているはずで、深夜などに、適当な休憩場所が確保しにくくなっていること、そして、治安の面でも以前より悪くなっているように思っていることがある。

また、夏場に歩くとすると、現在は、当時よりも気候変動の影響だろうか、はるかに暑くなり、現実的に、熱中症などにならずに歩行が可能なのかどうか・・・自信がもてない。

そんなところだ・・・まぁ、(老いた上での)言い訳だけれどもね。