110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

「個人消費の様子がおかしい」スーパー経営者が指摘

 という記事が本日のY!ニュースの中にあった。
 一応URLね。
 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190605-59185722-business-bus_all&p=1
 日経ビジネスの記事だ。

 実は、あまり深く読んでいないのだが、スーパーを頻繁に利用している人なら既に実感していると思うのだが、既に、実質値上げ状態になっている。
 価格は同じだが、明らかに品質が悪くなった、もしくは、内容量が減っている…そういう商品がこのところ多くなってきた。
 (また、これは本件と関係ないだろうが、最近は、天候不良なのか野菜が高い)
 
 だから、おかしくはない、実質的に「既に値上げ」されているのだ。
 それに対峙するように消費の自粛を迫られているのだ。
 人手不足で失業率が減るのは統計的には良い事だろうが、どうみても、接客に向かない人が不愛想にレジ打ちしてたりする。
 そういうのを見ると、昭和の古い脳みその思考能力では、さらに自重してしまう方向に考えてしまう。