110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都401名、首都圏800名、全国比41%

先々のことは読めないが、余り、批判していても仕方がない。

とても難しいことなのだが、感染予防をしつつ経済を動かしていくことだね。

日本と言う国は黒船が来ないと変わらないという妙な癖があるようだが、このコロナ禍を一つの黒船として変わっていくしかなかろう。

まぁ、良きも悪しきも昭和という時代を清算する形にはなるだろうな?

変に世論が極論に走るのだけは止めねばなるまい、あの戦争の二の舞いとなる。

菅総理を評価する

良きも悪しきもきちんと方針を宣言するのは、この時期としては評価されるべきだと思う。

当然、反対記事や批判は多数あるだろうが、この菅総理の立場は立派だと思う。

私は、自粛派だが評価するべきところは、評価するつもりだ。

ただし、GoToキャンペーンを続けながらも、感染防止が出来なかったときは、責任を取らざるを得なくなる。

まぁ、とりあえずの任期は短いからという考え方もあるのだが、それでも、自らに大きな責任を課しているわけだから、(前職とは違い)大したものだ。

Gotoで「経済回さねば」 菅首相、継続に理解求める
11/25(水) 11:43配信 朝日新聞デジタル
 25日の衆院予算委員会の集中審議で、立憲民主党枝野幸男代表は、政府が進める「Go To キャンペーン」について「旅行に行ってください、会食に行ってくださいでは(新型コロナウイルスが)感染拡大するのは当たり前じゃないか」と指摘し、菅義偉首相に「方針を変えるべきじゃないのか」と迫った。
 これに対して首相は「政府の役割は国民の命と暮らしを守ることだと思う。暮らしを守らないと命も守れなくなる」と説明。「雇用、事業継続に政府としては全力で取り組んでいる。ホテルやタクシー、食材提供業者、お土産屋さんなど全国で900万人いるといわれている。そういう人たちが『Go To トラベル』で雇用を何とか維持できている」と強調した。
 そのうえで首相は「コロナに感染する、あるいは感染拡大させてはならない中で、政府の分科会の専門委員からも話をうかがい、移動では感染はしない、という中で取り組んできた。今回は委員からもう一度検討してほしいという形の中で、ルールに基づいて取り組んでいるところ」とも答弁。「感染拡大を最優先しながら、経済を回していかなければいけないのもぜひご理解いただきたい」と述べ、「Go To キャンペーン」の中止には否定的な立場を示した。
朝日新聞社

 

 

新型コロナ的各国比較

新型コロナウィルスは、高齢者や持病のある人にとっては脅威である。

さて、医学に疎い私はこれを大胆にも国に当てはめてみようかと思う。

いわゆる、比喩的な、ほとんど下世話な考察だ。

 

アメリカ:持病もあるし、感染対策も不十分なので、すでに重症状態、下手するとekumoにつながっているかもしれないのだが、それでも、(金・・・経済だという)意志だけはしっかりしているところが凄い、しかし、流石に、まずいと思ったのか、最近、感染対策も重視する様に趣旨(大統領)替えが行われた、死んでは元も子もない。

 

中国:発生源だと取り沙汰されているのだが、現状としては元気を回復、感染が広まる中、健康すぎて批判されている部分さえある、体は大きいのに、感染防止のために過酷な制限に耐え抜いたのは、それだけ基本的な体力があり健康だったということなのだろうか、ただし、そのストイックさを羨望しつつ、その過酷な処方を批判する人も多い。

 

日本:感染対策にしても客観的には悪くないはずなのだが、思いのほかに症状が悪く見える、確かに、高齢者(少子高齢化)で持病(財政が一見緊迫している)があるために、体の耐久力(免疫力)が相当落ちている様にも思える、危惧されるのは、重症化に伴いサイトカインストーム(本来は体の調整役である免疫活動により重症化が促進される・・・経済派と自粛派の衝突)により、危機的な状況に陥らないかどうかだ。

 

斯様な感じかな、南米とか、欧州とかの国々もできそうだけれども、まだ、調べてないので、さわり程度、どこかの記者がこんなコラム作らないかな?

公明党と自民党の関係は?

杞憂なのかもしれないが、与党間で微妙なずれが出てきている様にも、門外漢の私には見えるのだが、最近では、大阪都構想の時も、また、GoToトラベルの現在の見直しも直前の党首会談では見直ししないはずだったし、広島の選挙区では与党側の候補選びが上手くいっていないようだし、そして、本発言となると、政策の大きな枠組みでの小さな齟齬が出始めているのだろうか?

まぁ、送検されないというシナリオができているので、敢えて、こういう発言をしているとも考えられるのだが、本当のところはいかがなものだろう。

公明代表「安倍前首相に説明責任ある」 桜を見る会問題
11/24(火) 12:50配信
 「桜を見る会」をめぐり東京地検特捜部が安倍晋三前首相の公設第1秘書らを任意で事情聴取したことについて、公明党山口那津男代表は24日の会見で、「本人自身の説明責任はある」との考えを示した。
 安倍氏の後援会が前日に主催した夕食会について、安倍氏側が費用の一部を負担した疑いがあり、これまでの安倍氏の国会答弁と矛盾する可能性がある。山口氏は「捜査との関係を考えるかもしれないが、説明責任を尽くす基本的な立場は、安倍元首相の側にある」と安倍氏からの説明を求めた。
 一方で、今国会での安倍氏の国会招致については、「捜査を妨げないようにしっかりやり遂げてもらうことが大事だ。(捜査を)見守ることが、政治の側の基本だ」として、否定的な見方を示した。(太田成美)
朝日新聞社 

AC/DCが1位とは・・・?

【米ビルボード・アルバム・チャート】AC/DC『パワーアップ』初登場1位、クイーン『グレイテスト・ヒッツ』初のTOP10入り
11/23(月) 14:20配信 Billboard JAPAN
 AC/DCのニュー・アルバム『パワーアップ』が1位に初登場した、今週の米ビルボード・アルバム・チャート。
 本作は、最高3位を記録した前作『ロック・オア・バスト』(2014年)から約6年ぶり、通算17枚目のスタジオ・アルバムで、首位獲得は8thアルバム『悪魔の招待状』(1981年)、15thアルバム『悪魔の氷』(2008年)に続く3作目、TOP10入りは10作目の快挙。同チャートのランクインは、ライブ盤やサウンドトラック含む通算26作目となる。
 『パワーアップ』の初動ユニットは117,000で、そのうち111,000がアルバム・セールス、5,000がアルバム・ストリーミング(SEA)、トラックごとのユニット数(TEA)は1,000程度だった。2020年度にリリースされたロック・アルバムとしては最大の週間ユニット数で、昨年の9月14日付チャートでトゥールの『フィア・イノキュラム』が記録した248,000ユニット以来の高記録を打ち出した。
 セールスには、LPや一部の小売店で発売された限定版、ロゴが点滅するボックス・セット等による売り上げが含まれており、その内訳CDが71,000枚、デジタル・ダウンロードが23,000、LPが16,000枚となっている。
 今週『パワーアップ』が1位に初登場したことで、AC/DCは1980年代、1990年代、2000年代、2010年代、2020年代の5年代でTOP10にランクインした5番目のアーティストに記録を更新した。その他には、メタリカオジー・オズボーンブルース・スプリングスティーンジェームス・テイラーの4組がいて、グループとしてはメタリカに続く2組目の快挙となる。
 本作から先行シングルとして発表された「ショット・イン・ザ・ダーク」は、2週前の11月14日付メインストリーム・ロック・ソング・エアプレイ・チャートで1位を獲得し、2008年以来12年ぶり、5曲目の同チャートNo.1ヒットとなった。その他、ロック&オルタナティブ・ソング・チャートでは13位まで上昇している。
 続いて2位には、ラッパーのフューチャーとリル・ウージー・ヴァートによるコラボレーション・アルバム『Pluto x Baby Pluto』が初登場。初動ユニットは105,000で、そのうち99,000がアルバム・ストリーミングと全体の9割以上を占めた。週間再生数は1億3,611万回で、今週最大のストリーミングを記録している。セールスはわずか5,500程度だった。
 フューチャーは通算14作目のTOP10入りで、コラボレーション・アルバムとしてはドレイクとの『What a Time to Be Alive』(2015年 1位)、ヤング・サグとの『Super Slimey』(2017年 2位)、そしてジュース・ワールドとの『Wrld on Drugs』(2018年 2位)に続く4作目のランクインとなる。リル・ウージー・ヴァートは3作目のTOP10入りで、これまで他者とコラボレーションした作品はリリースしていない。
 なお、リル・ウージー・ヴァートは『エターナル・アテイク』が3月21日付チャートで、フューチャーは『ハイ・オフ・ライフ』が5月30日付チャートで同1位に初登場しており、両者にとって2020年度2作目のTOP10入りとなる。
 本作『Pluto x Baby Pluto』は11月13日にリリースされ、4日後の11月17日に8曲を追加したデラックス・エディションとして再リリースされた。今年は、この手法でストリーミングを上昇させたヒップホップ系のアーティストが多数いる。前述の『エターナル・アテイク』も、同様のアプローチで2週連続の首位をキープした(3月21~28日付チャート)。
 TOP3は全て初登場作品で、3位にはクリス・ステイプルトンの新作『スターティング・オーヴァー』がデビューしている。本作『スターティング・オーヴァー』は、最高2位を記録した前作『フロム・ア・ルームVol.2』(2017年)から約3年ぶり、4作目のスタジオ・アルバムで、首位を獲得したデビュー作『トラベラー』(2015年)、最高2位を記録した2ndアルバム『フロム・ア・ルームVol.1』(2017年)と、4作全てのアルバムがTOP3入りしている。
 『スターティング・オーヴァー』の初動ユニットは103,000で、75,000がアルバム・セールス、25,000はアルバム・ストリーミング、トラックごとのユニット数は3,000を記録した。週間再生数は3,682万回で、カントリー・アルバムの初週ストリーミングとしては、4月18日付チャートで5位にデビューしたサム・ハントの『サウスサイド』が打ち出した3,680万回に次ぐ、2020年度2番目に高い記録となる。
 初登場を除くと、3週前の11月7日付チャートで首位復帰を果たしたルーク・コムズの『ホワット・ユー・シー・イズ・ホワット・ユー・ゲット』(今週6位)が同日に記録した1億226万回が、本年度、そしてカントリー・アルバムの歴代最高ストリーミングで、本作は翌14日付チャートで5,995万回、21日付チャートで5,287万回、そして今週も4,793万回と高記録を維持している。なお、カントリー・アルバムがTOP10に2作以上ランクインしたのは、2019年12月7日付チャート以来約1年ぶり。
 今週TOP3にデビューした3作の週間ユニット数はいずれも10万を突破しており、今年の2月29日付チャートでジャスティン・ビーバーの『チェンジズ』(231,000)、エイ・ブギー・ウィット・ダ・フーディの『アーティスト2.0』(111,000)、テーム・インパラの『ザ・スロー・ラッシュ』(111,000)が記録して以来、約9か月ぶりに上位3作が10万ユニットを超えた。
 初登場作品ではないが、クイーンのベスト盤『グレイテスト・ヒッツ』が先週の36位から8位にTOP10入りしている。今週ユニット数が増加したのは、11月14日にウォルマートで値下げ販売されたLPによる売り上げが急増したため。週間ユニット36,000のうち24,000がアルバム・セールスで、23,000がそのLPによる売り上げだった。トータル・セールスは前週から737%、LPによる売り上げは1,006%も増加している。
 2020年度のLPによる週間セールスとしては、2月29日付チャートでテーム・インパラの『ザ・スロー・ラッシュ』が記録した26,000枚に次ぐ2番目に高い記録で、今週のビニール・アルバム・チャートでは20位から1位にジャンプアップした。
 本作『グレイテスト・ヒッツ』のこれまでの最高位は1992年10月10日付チャートで記録した11位で、今週約28年ぶりにその記録を更新したことになる。クイーンにとっては、通算9作目のTOP10入り。
4位『オペラ座の夜』(1976年)
5位『華麗なるレース』(1977年)
3位『世界に捧ぐ』(1978年)
6位『ジャズ』(1979年)
1位『ザ・ゲーム』(1980年)
4位『クラシック・クイーン』(1992年)
6位『クイーン・プラチナム・コレクション』(2019年)
3位『ボヘミアン・ラプソディ (オリジナル・サウンドトラック) 』(2019年)
8位『グレイテスト・ヒッツ』(2020年)
 10位にはヤングボーイ・ネヴァー・ブローク・アゲインの新ミックステープ『Until I Return』が初登場。初動ユニットは31,000で、そのほとんどがアルバム・ストリーミングによるものだった。週間ストリーミングは4,749万回を記録している。TOP10入りは、9月26日付チャートで1位にデビューした2作目のスタジオ・アルバム『トップ』に続く6作目で、2020年だけでも2月に『Still Flexin, Still Steppin』(2位)、5月に『38 Baby 2』(1位)の計4作をTOP10に送り込んでいる。
Text: 本家 一成

※関連リンク先の米ビルボード・チャートは、11月27日以降掲載予定となります。
◎【Billboard 200】トップ10
1位『パワーアップ』AC/DC
2位『Pluto x Baby Pluto』フューチャー&リル・ウージー・ヴァート
3位『スターティング・オーヴァー』クリス・ステイプルト
4位『ポジションズ』アリアナ・グランデ
5位『シュート・フォー・ザ・スターズ、エイム・フォー・ザ・ムーン』ポップ・スモーク
6位『ホワット・ユー・シー・イズ・ホワット・ユー・ゲット』ルーク・コムズ
7位『レジェンズ・ネヴァー・ダイ』ジュース・ワールド
8位『グレイテスト・ヒッツ』クイーン
9位『Fuck Love』ザ・キッド・ラロイ
10位『Until I Return』ヤングボーイ・ネヴァー・ブローク・アゲイン

東京都314名、首都圏574名、全国比38%

世間が荒れている。

首都圏の比率は下がっているので、全国に蔓延していると思われる。

残念なことに、この世論では、各自が自分の持論をもとに自己防衛するより仕方がないという結論になりそうだ。

せっかくだから、伝染病の指定を変えろという人たちは、別に法律で禁止されているわけではないので、そういう陳情をする組織を作って署名運動でもすれば良い。

経済が回らないというのならば、そういう人にお金が回るような基金を作っても良い。

何故、そうならないのだ?

ヤフコメに書き込めば願いが叶うとでも思っているのだろうか?

政府やマスコミを批判するだけでは、多分何も誰も動かない。

それは、熟知しているはずだろうに・・・

なんとも、不思議な国になったものだ。

前にも書いたが、外出時にマスクをすることとなど、コロナ対策の基本をすることと、高齢の母親がなるべくコロナの近くに居ないようにすること以外、家は生活は変わっていない。

私から見れば、世の中が変わったのだ。