本日のモンゴル戦
森保Jは6-0で快勝、TVでも景気のいい報道が目立った。
ところで、ふと思ったのが、モンゴルが対戦相手として出てきたこと、確かにスコア的には大敗と言って良いのかもしれないけれども、日本とは掛けてきた時間や金が違うことを考えると、(あの)テクニシャンで有名な中島が、一人でボールを持ちすぎたことは確かに傲慢だったのだが、それを見逃さずにモンゴルの選手がボールを奪い、攻撃を切り替えされた「瞬間」があったこと、それを見逃してはならないと思った。
日本でも世界的なトップアスリートを輩出するようになったが、アジア圏のレベルも思った以上に上がっていることに気づかなければならないと思った。