110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

紙製品の不足、我が家の状況

新型コロナウィルスの影響での品不足は解消に向かっているようだが、未だに、マスクとウエットティッシュは品不足のようだし、トイレットペーパーも在庫を見かける様になったのだが、銘柄は選べない状況だ。

トイレットペーパーについては、以前、母親が気に入っている銘柄の在庫が切れて、苦労して入手した経験があるので、常に買い置きをする癖がついていたので、騒乱の時期にも在庫があったので直接には巻き込まれずに済んだ。

ティッシュペーパーは、これは幸いにも、この騒ぎの直前にショートスティがあり、そこで必要だということで買っておいたのが役立った。

マスクは、丁度騒ぎが起こるころに、いつも出入りしている訪問リハビリの人が、マスクが不足しているという話をしたので、気にしていたら、とあるところで売っていたのでヒートアップする前に1箱は確保できた。

マスクは花粉症対策で必要な人も多いのでまだまだ品薄の状況が続きそうだ。

そんな中、我が家で一番在庫切れの恐怖を覚えたのが、尿取りパッド(介護用品)で、数日前に、普段利用している銘柄が最寄りの店から消えた。

トイレットペーパーやティッシュペーパーは1か月程度の余裕が見込めたのだが、これは使用量から推測すると、例え1パック在庫があっても1週間程度で現実的な状況に直面する。

ただし、冷静に見ると、メーカーを選ばなければ在庫はあるようだったので、最悪は、他メーカーのものを試用も含めて試そうかとも思った。

結果としては、付近の駅のドラッグストアまで足を伸ばしたら、(なんと)在庫があったので助かった。

改めて、家にとっては、この商品の品切れが死活問題だということを理解した。

ちなみに、ウェットティッシュも品不足が続いているのだが、最悪は、タオルを利用して代用しようかと思っている。

不思議なのは未だにトイレットペーパーの品切れが(緩和してきたとはいえ)目に付くことで、政府のリサーチも末端の状況は余り把握できていない様だ。