新たな生活様式?
専門家会議の提唱する「新たな生活様式」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200504-00010000-abema-soci
多分、議論沸騰しそうな内容だ、専門家に聞けるのならば聞きたいのだが、どうだろう?
たとえば…
質問1 この内容のどの部分が「新たな」のでしょうか?
何か、この数か月やってきたことのような気がしますが、気のせいですよね?
まさか、専門家会議として「新たに」発表したということではないですよね?
質問2 これは、一般の人々だけでなく、官僚、公務員、政治家もこういう生活にすればよろしいのではないですか?
いや、そういう人たちが率先してやった方が良いですよね?
電子申請なんか魅力的ですよね、窓口の人員を一気に減らせますよね?
銀行なんかは将来見越して対応していますよね、店舗減らすとか、ATM減らすとか?
どうでしょうかね?
質問3 専門家会議は執行機関ではないのですが、この提唱が国の何らかの施策に結び付くものでしょうか?
テレワークのインフラ整備を国が推進し安価に提供するなんていうのは魅力的ですが、基本的にコンピュータやネットワークが苦手な政治家や官僚にまかせて大丈夫でしょうかね?(少し前にセキュリティが強固すぎて使われずに廃棄したシステムとかありましたよね)
質問4 前提条件に「長丁場」とありますが、長丁場になったのは行政側の対応不備の結果でしょうか?
お隣の韓国や、台湾、そして(清濁併せ吞むような)中国と比べると、相当、稚拙な状況ですが、専門家が「長丁場」と言った限りは、その「長丁場」になった原因を行政側に説明させることも必要だと思いますが、いかがでしょうか?