110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都185名、首都圏346名、全国比56%

経済を再生させるんだから、首都圏の数字が下がるのも関係ないかな?

それよりもいじめの認知件数の方が重要かな、それにしても、子供は減っているのに、いじめが増えるとはどういうことだろうか?

まぁ、私の子供の頃(1960年後半)は今ほど詳細な調査はできなかっただろうから、今だからこそ調査ができたのだという議論もありそうだが、なんか、腑に落ちないな。

それよりも、「今の子供は酷薄で残忍だ」という表現をしたらどうかな?

嫌かな?

別に、オブラートに包んだような言い方をしなくても良いのではないかな?

こう書かれた方が、現役の親の中に自分のこととして考える人が現れるのではないかな?