110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

マイナンバーカードの申請を検討し始める

健康保険証やら運転免許証やら住民票やらのためと言うよりも、確定申告をeTaxでやろうかな・・・という動機の方が強い。

あれだよね、政府は躍起になって、このカードの利便性を上げようとしているけれども、却って、集約しすぎると、犯罪の種になる可能性が高くなるように思うんだ。

ややこしいだろうけれども、本人証明書類を、いくつかに分散しておいた方が、犯罪には強いよね。

まぁ、本気でやるのならば、窓口業務でのマイナンバーカードの提示は極力やめて、パソコンやらスマホやらを経由して、2段階認証にして、個人の特定を厳重にした方が良いのではないのかな?

 

追記(2020/11/27)

とりあえず、写真はキタムラで撮ってもらって申請した。

申請は簡単すぎて「大丈夫か?セキュリティ」と思ったが、まぁ、他人の顔でカードが来ないことを祈ろう(現状ではマイナンバーカードでの実害はそれほどなさそうだが、将来的に運転免許証や健康保険証の代わりとなるときな臭い、あと長い方のパスワードが重要だけれども、覚えているのが億劫だよね?)。

まぁ、当然なことだが、写真に写った自分の顔を見て、あらためて老けたことを確認した。