110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

猪瀬直樹氏、揺れる東京五輪に私見「閉塞感に覆われるなかで格好のスケープゴートになってしまっている」

猪瀬直樹氏、揺れる東京五輪私見「閉塞感に覆われるなかで格好のスケープゴートになってしまっている」
6/24(木) 12:42配信 スポーツ報知
 元東京都知事で作家の猪瀬直樹氏が24日までに自身のツイッターを更新。収まらない新型コロナウイルスの感染拡大の中、7月23日開幕の東京五輪開催への非難の声が収まらないことに私見を述べた。
 この日、「コロナ禍で、感染への不安、生活と仕事の不安、不透明な政策への不満など閉塞感に覆われるなかで格好のスケープゴート東京五輪になってしまっているのだろうね」とつづった猪瀬氏。
 「メディアは救いへ導く光を示すのでなく、火に油を注ぎ煽る役割をしているがあの戦争のときもそうだった」と第二次世界大戦時の報道の例をあげ、続けていた。
 

 私も猪瀬氏と同様、今の世論は変だと思う。

しかし、多数決の世の中ではもしかすると、それが、受け入れられてしまうのかも知れない。