110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都8102名で、重症者は29名(-1)、死者は6名、首都圏21264名、全国比40%

新型コロナ 9日の東京都の新規感染者は8102人 先週土曜日から707人増加
4/9(土) 16:47配信 Hint-Pot
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、9日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は8102人。重症者は前日から1人減り、29人となっています。(数値は速報値)
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年代別最多は20代の1691人
 新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの8102人(不明2人)。年代別では20代が最多の1691人、次いで30代の1482人、続いて10歳未満の1320人となっています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は442人でした。直近7日間の移動平均は7552.9人(対前週比99.1%)。都内の総数(累計)は131万8898人となりました。また、都内の病床使用率は25.3%(1832人/7229床)となっています。
 曜日別の推移でみると、先週2日(7395人)から707人増え、3日連続で前週と同じ曜日の感染者が増加。土曜日は3週連続で7000人台でしたが、4週ぶりに8000人を超えました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は5.4%(442名)と微妙に増えているように思えるので要注意だ。

さて、沖縄県は、どうでもよい気もするのだが・・・記事を見ても、推移を見てきた身としては」いまさら」という感じがする。

沖縄県 新型コロナ新たに1524人感染 先週比351人増
04月09日 17時02分
沖縄県が9日、新たに新型コロナウイルスに感染が確認されたと発表したのは1524人で、先週の土曜日よりおよそ300人増加しています。
県の発表によりますと、新たに感染が確認されたのは1524人で、先週の土曜日より351人増えました。
5日連続で1000人を超えていて、1500人以上となったのはことし1月9日以来です。
年代別では多い順に10歳未満が292人、10代が269人、40代が236人、30代が223人、20代が212人、50代が128人、60代が84人、70代が38人、80代が24人、90歳以上が17人、確認中は1人となっています。
地域別では多い順に那覇市が306人、うるま市が157人、沖縄市が156人、宜野湾市が140人、浦添市が128人、名護市と南城市がそれぞれ62人、宮古島市が55人、石垣市糸満市がそれぞれ53人、豊見城市が45人です。
そのほかの町村は保健所の管轄別に、中部保健所管内が602人、南部保健所管内が417人、北部保健所管内が84人、八重山保健所管内が53人で、このほか、県外が5人となっています。
推定される感染経路は家庭内が514人、友人・知人が136人、職場内が77人、施設内が50人、飲食が11人などとなっていて、723人が調査中です。
これで県内で確認された感染者はあわせて13万3040人となりました。
8日までの直近1週間の人口10万人あたりの新規感染者数は542.04人と全国平均の2倍以上で、全国で唯一500人を超えています。
また、県によりますと、ことし1月初旬から3月中旬にかけて那覇市で11件のクラスターが発生したことが確認され、このうちおよそ6割が保育施設だったということです。
9日現在、新型コロナ患者用の病床使用率は42.1%となりました。
262人が入院していて、国の基準での重症は7人、中等症128人で、人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は8日から1人減って1人です。
このほかアメリカ軍から県に対し、あわせて58人の感染が確認されたと連絡があったということです。
感染症総務課の城間敦課長は感染拡大が続いているという認識を示したうえで、「高齢者が感染すると重症化しやすく医療のひっ迫につながるので、高齢者との接触機会をなるべく減らすほか、事業所では歓迎会などを控え、大学では新入生の歓迎会を自粛してほしい。自宅療養者も増え、食料の調達が難しい人には配食サービスを行っているが、今後、サービスが行き届かないことも想定できるので、食料の備蓄についても検討してほしい」と述べました。

そして、茨城県は・・・ふーんという感じかな?

茨城県 新型コロナ 2人死亡 1505人感染確認
04月09日 17時57分
茨城県内で9日、新たに新型コロナウイルスへの感染が発表されたのは1505人で、1週間前の土曜日と比べて、222人、多くなりました。
一方、県は、いずれも80代の2人が死亡したと発表しました。
9日、茨城県内で新型コロナウイルスへの感染が発表されたのは1505人です。
1週間前の土曜日と比べて、222人、多くなりました。
1505人のうち、すでに感染が確認された人の濃厚接触者が804人で、感染経路がわかっていない人が701人です。
県と水戸市は、クラスターが疑われる新たな事例が合わせて6件あるとしています。
それぞれの累計の感染者は、県西の小学校が7人、県北の病院が7人、水戸市児童福祉施設が6人、県西の小学校が6人、県央の事業所が6人、水戸市の別の児童福祉施設が5人となっています。
このほか、すでに県と水戸市が、クラスターが発生したかその可能性があるとしている合わせて19件で、新たな感染が確認されました。
それぞれの累計の感染者は、県央の陸上自衛隊勝田駐屯地が104人、県西の病院が65人、県南の高齢者福祉施設が30人、鹿行の事業所が22人、鹿行の別の事業所が20人、県西の保育施設が18人、県南の高齢者福祉施設が17人、県央の保育施設が15人、県北の高齢者福祉施設が13人、県南の保育施設が12人、県南の障害者福祉施設が12人、県南の保育施設が10人、鹿行の小学校が10人、県南の保育施設が9人、県南の別の保育施設が8人、水戸市の中学校が8人、鹿行の事業所が8人、鹿行の保育施設が7人、水戸市児童福祉施設が6人となっています。
一方、県は、県内の医療機関に入院していた、いずれも80代の2人が死亡したと発表しました。
県内で死亡した人は390人となりました。
9日感染が発表された1505人は住んでいる自治体別では、つくば市が175人、古河市が93人、土浦市が83人、水戸市が79人、神栖市が73人、ひたちなか市が72人、取手市が71人、石岡市が63人、日立市が62人、牛久市筑西市がそれぞれ48人、坂東市が46人、小美玉市が41人、鹿嶋市が38人、守谷市が36人、下妻市常総市がそれぞれ32人、北茨城市阿見町がそれぞれ30人、常陸大宮市が29人、かすみがうら市つくばみらい市がそれぞれ28人、龍ケ崎市が26人、境町が21人、笠間市が19人、結城市鉾田市がそれぞれ18人、那珂市が16人、行方市が15人、常陸太田市が14人、茨城町東海村がそれぞれ12人、高萩市が11人、潮来市利根町がそれぞれ8人、桜川市が7人、美浦村、河内町、八千代町がそれぞれ6人、稲敷市が4人、大洗町大子町五霞町がそれぞれ3人、城里町が1人、県外に住む人が31人となっています。

大阪府の死者数は、15名か、それで良いのだろうか?