東京都2979名で、重症者は11名(-1)、死者はなし、首都圏9014名、全国比36%

新型コロナ　30日の東京都の新規感染者は2979人　2000人台は108日ぶり
4/30(土) 16:45配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、30日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は2979人。重症者は前日から1人減り、11人となっています。（数値は速報値）
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都内の病床使用率は20％を下回り、19.9％
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの2979人。年代別では20代が最多の582人、次いで30代の557人、40代の534人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は169人でした。直近7日間の移動平均は4491.9人（対前週比81.6％）。都内の総数（累計）は143万8644人となりました。また、都内の病床使用率は19.9％（1442人／7229床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週23日（5387人）から2408人減り、19日連続で前週の同じ曜日から減少しました。感染者が2000人台となったのは、2198人だった1月12日以来108日ぶりです。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は5.7%(169名)。

沖縄県は・・・

沖縄県 新型コロナ 新たに８６７人感染確認（３０日）
04月30日　18時07分
沖縄県は３０日、新たに８６７人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
県によりますと、新たに感染が確認されたのは８６７人で、２９日が祝日だったこともあり、先週の土曜日より７９５人減りました。
年代別では多い順に、４０代が１６１人、１０代が１５１人、１０歳未満が１３４人、３０代が１３１人、２０代が１０８人、５０代が９３人、６０代が４７人、７０代が２０人、８０代が１５人、９０歳以上が２人、確認中が５人です。
地域別では多い順に、那覇市が１９７人、浦添市が８１人、宜野湾市が６６人、うるま市が５８人、沖縄市が５７人、宮古島市が５１人、豊見城市５０人、糸満市が４２人、石垣市が３７人、名護市が３５人、南城市が２５人となっています。
そのほかの町村は保健所の管轄別に、中部保健所管内が９３人、南部保健所管内が５７人、北部保健所管内が１３人、県外が５人です。
推定される感染経路は、家庭内が２９６人、友人・知人が６７人、職場内が４０人、施設内が２１人、飲食が８人などとなっていて、４３４人の感染経路が分かっていません。
県内で確認された感染者は合わせて１６万９７６人になりました。
３０日現在の新型コロナ患者用の病床使用率は３７％です。
２４２人が入院していて、国の基準での重症は８人、中等症は１１９人で、人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は２人です。
このほか、アメリカ軍から県に対して新たに１３４人の感染者が確認されたと連絡があったということです。
県によりますと、救急病院などには３０日も午前中から患者が多く訪れているということで、県では「医療のひっ迫につながることがないよう、まずは受診の前に県のコールセンターなどに相談してほしい」と呼びかけています。

大阪府の死者数は、１名。