東京都3809名で、重症者は8名(±0)、死者は6名、首都圏9404名、全国比24%
新型コロナ 7日の東京都の新規感染者は3809人 26日ぶりに前週から増加
5/7(土) 16:45配信 Hint-Pot
東京都福祉保健局のウェブサイトによると、7日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は3809人。重症者は前日と変わらず、8人となっています。（数値は速報値）
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年代別最多は20代の827人
新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの3809人。年代別では20代が最多の827人、次いで30代の738人、40代の578人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は256人でした。直近7日間の移動平均は2961.4人（対前週比65.9％）。都内の総数（累計）は145万9374人となりました。また、都内の病床使用率は15.6％（1128人／7229床）となっています。
曜日別の推移でみると、先週4月30日（2979人）から830人増え、26日ぶりに前週の同じ曜日から増加しました。先週土曜日は祝日明けで感染者数が少なく出る傾向があったとはいえ、今週は5月3日以来4日ぶりに3000人台となり、感染者の減少傾向に歯止めがかかったとは言い切れません。引き続き、感染対策を徹底しましょう。
高齢者の比率は6.7%(256名)。
沖縄県 新型コロナ新たに２３７５人感染 ２０００人超は初
05月07日 16時57分
沖縄県は７日、新たに２３７５人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。
２０００人を超えたのは初めてで、過去最多となります。
県によりますと、新たに感染が確認されたのは２３７５人で、ことし１月１５日の１８２６人を大幅に上回り、過去最多となりました。
２０００人を超えたのは初めてです。
県は「きのうが連休明けの平日だったため検査を受ける人が多かったことに加え、人の移動や接触が活発になったことの影響もあると思われる」としています。
感染者の年代別では、多い順に１０代が４９７人、１０歳未満が３７８人、３０代が３６７人、４０代が３４５人、２０代が３２８人、５０代が１９７人、６０代が１１５人、７０代が７９人、８０代が３８人、９０歳以上が１６人で、確認中が１５人となっています。
地域別では、多い順に那覇市が４３２人、浦添市が２４５人、宜野湾市が２２７人、沖縄市が２２３人うるま市が１４７人、糸満市が１２５人、豊見城市が１１６人、宮古島市が１０４人、南城市が８８人、名護市が４８人、石垣市が４５人となっています。
このほかの町村は、保健所の管轄別に、中部保健所管内が２７３人、南部保健所管内が２４７人、北部保健所管内が３８人、宮古保健所管内が２人、八重山保健所管内が２人です。
県外が８人、確認中は５人です。
推定される感染経路は、家庭内が７６５人、友人・知人が１７４人、職場内が７４人、施設内が２３人、飲食が３０人などとなっていて、１３０３人は感染経路がわかっていません。
これで県内で確認された感染者は、合わせて１７万１３６２人になりました。
７日現在、入院しているのは２５６人で、新型コロナ患者用の病床使用率は４０.６％、国の基準での重症者は１７人、中等症の人は１３８人で、人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は５人です。
このほか、アメリカ軍から県に対し、新たに７７人の感染が確認されたと連絡があったということです。
大阪府の死者数は2名だが、本日は、新規感染者数が増加に転じたので、今後の動向に注目だ。
