東京都2111名で、重症者は2名(+１)、死者は4名、首都圏4965名、全国比26%

新型コロナ　3日の東京都の新規感染者は2111人　前週から519人減
6/3(金) 16:45配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、3日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は2111人。重症者は前日から1人増えて2人となっています。（数値は速報値）
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年代別では20代が最多で456人
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から90代までの2111人。年代別では20代が最多の456人、次いで30代の382人、40代の344人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は184人でした。直近7日間の移動平均は2187.1人（対前週比69.5％）。都内の総数（累計）は154万7169人となりました。また、都内の病床使用率は18.1％（938人／5189床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週5月27日（2630人）から519人減り、21日連続で前週の同じ曜日から減少。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は8.7%(184名)。

沖縄県は・・・

県内で２人死亡 １３２６人感染 １４日連続前週下回る
06月03日　18時55分
新型コロナの３日の新規感染者は１３２６人で、１４日連続で前の週を下回っています。
また沖縄県は、７０代と９０代の２人が死亡したと発表しました。
沖縄県によりますと、新たに感染が確認されたのは１３２６人で、先週の金曜日に比べて２１２人少なくなり、１４日連続で前の週を下回っています。
年代別では、多い順に、４０代が２３７人、１０歳未満と３０代がそれぞれ２２４人、１０代が２１０人、２０代が１４３人、５０代が９９人、６０代が７６人、７０代が５５人、８０代が４１人、９０代が１６人で、確認中が１人です。
地域別では、多い順に、那覇市が２５４人、沖縄市が１４３人、うるま市が１３８人、浦添市が９４人、宜野湾市が９２人、糸満市が７７人、豊見城市が６７人、宮古島市が６５人、名護市が４１人、南城市が２６人、石垣市が２４人です。
このほかの町村は、保健所の管轄別に、中部保健所管内が１６１人、南部保健所管内が１１２人、北部保健所管内が２３人、八重山保健所管内が２人で、県外が７人です。
推定される感染経路は、家庭内が５０９人、友人・知人が７５人、職場内が３９人、施設内が３０人、飲食が１２人などとなっていて、６５１人は感染経路を調査中です。
これで、県内で確認された感染者はあわせて２１万９４２０人になりました。
また県は、施設内で療養していた那覇市の７０代女性と、医療機関に入院中だった宮古島市の９０代女性が先月亡くなったことを明らかにし、県内で亡くなった人は４６２人になりました。
３日現在、入院しているのは、２日より１３人少ない２７８人で、新型コロナ患者用の病床使用率は４３.２％、国の基準での重症者は１０人、中等症の人は１５４人です。
人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は、２日から１人増えて４人です。
このほか、アメリカ軍から県に対し、新たに６０人の感染が確認されたと連絡があったということです。

大阪府の死者数は5名か・・・?!