東京都1800名で、重症者は2名(±0)、死者は1名、首都圏3899名、全国比23%

新型コロナ　7日の東京都の新規感染者は1800人　3日連続で1000人台
6/7(火) 16:45配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、7日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は1800人。重症者は前日と変わらず2人となっています。（数値は速報値）
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先週火曜日との比較では562人減少
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から90代までの1800人（不明2人）。年代別では20代が最多の337人、次いで30代の328人、40代の312人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は130人でした。直近7日間の移動平均は1904.1人（対前週比72.4％）。都内の総数（累計）は155万3637人となりました。また、都内の病床使用率は16.6％（840人／5047床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週5月31日（2362人）から562人減り、25日連続で前週の同じ曜日から減少しました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

沖縄県の様子は・・・再々リバウンドがあり得るかも？

沖縄県 新型コロナ１４６７人感染
06月07日　16時48分
沖縄県は７日、新たに１４６７人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。
県によりますと、新たに感染が確認されたのは１４６７人で、先週の火曜日に比べて２人少なくなっています。
年代別では多い順に、１０代が２６９人、１０歳未満が２６８人、３０代が２２２人、４０代が２０７人、２０代が１５７人、５０代が１３６人、６０代が９０人、７０代が５８人、８０代が３９人、９０歳以上が１６人、確認中が５人です。
地域別では多い順に、那覇市が２９９人、浦添市が１２２人、沖縄市が１１５人、うるま市が１１１人、宜野湾市が９１人、糸満市が８９人、名護市が８３人、豊見城市と宮古島市がそれぞれ８２人、石垣市が４３人、南城市が４０人です。
このほかの町村は保健所の管轄別に、中部保健所管内が１６９人、南部保健所管内が１１０人、北部保健所管内が２０人、八重山保健助管内が９人、県外が１人、確認中が１人です。
推定される感染経路は家庭内が４３１人、友人・知人が１３０人、職場内が８４人、施設内が４４人、飲食が１０人などとなっていて７５４人は感染経路を調査中です。
これで県内で確認された感染者はあわせて２２万３９１０人になりました。
また県は那覇市内の病院と高齢者施設３か所で、クラスターが発生したことを明らかにしました。
このうち病院は４月に職員と入院患者あわせて３３人、３か所の高齢者施設は４月から先月にかけてスタッフと利用者あわせて１５人から４８人の感染が確認されたということです。
７日現在、入院しているのは６日より８人増えて２５２人で新型コロナ患者用の病床使用率は３９.２％、国の基準での重症者は１１人、中等症の人は１５８人です。
人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は６日から１人減って３人です。
このほか、アメリカ軍から県に対し、新たに４９人の感染が確認されたと連絡があったということです。

大阪府の死者数は6名。