新兵器を導入
本家本元Gibson,Fenderは厳しいけれども、2ndブランドだと結構面白くて良いものが手に入る。
実は、国産のコピーものを手に入れるのが、ネックのシェイプやら作り込みから何からして最善なのだが、なにしろ、国産は高くなった。
で今回は、エピフォンのLes Paul Florentienというのを手に入れた。
何とこれfホールなんですよね、いわゆる中空、セミホローと言うのかな。
少し、試奏させてもらったけれどもホローボディ臭さはあまり無くて作り込みの良いレスポールを1本入手した感覚、ルックスが気になる人も居るかもしれないけれども、個人的にはおしゃれですよね。
ポールギルバートみたいにfホールのシール貼り付ける人も居るしね、こちらは本物です。
（彼はパガニーニを彷彿させてくれる程のギターの腕前なのでfホールも嫌味にならないですけどね）
で、話の本番はこれからなのですよ。
これを中古で入手したのが「AV GARAGE楽器店」という東京の高円寺にあるお店で、店主が「広告しない分安くするから、他の人にも紹介してね」という話だったので、ご紹介。
確かに、今回は付属品（ピックガード、マニュアル）も一通り揃って、結構コンディションが良かったのに思ったより安かった。
今回店主に「お店の場所分からなくて、素通りしてしまった」と言ったら、少し嫌な顔をされたがご愛嬌ということでご勘弁。
画像は同色のものなので木目が違う（私の方が好き）、インドネシア製だが良くできていると思う。
私本業はアコギなのだが、この中空レスポールはちょっと弾き込んでみたいかななんて思わせる素振りのギターだ。
