110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

近くの病院が

 母親が数十年通院していた病院がこの12月で閉まる。

 長く生きるということはそういう可能性を含むということなのだが、当面の課題は、次はどこに通うのかだ。
 総合病院に行ければ良いのだろうけれども、通院時間や受付後の待ち時間など、心配な面もある。
 その病院は適度に患者も少なくて、余り時間的にも負担にならずに行けたのだが・・・・
 設備面の老朽化もあるのだろうが、多少技術の方は疑問が無かったわけではないが、車椅子に乗せて10分程度という距離は捨てがたい魅力だった。

 さて、どうしようか?

 人事ではないね。
 年取れば、まず、かかりつけの病院が必要になるし、さらに、後期高齢者になれば、少しはなれた大学病院などへの通院は相当な負担になるだろうしね、サポート頼めば結構なお金が掛かるよね。