前橋育英高校おめでとう
前橋育英高校が冬の高校サッカーを制した。
準決勝の上田西戦から中継を見たのだが、6対1になっても手抜きは一切無かった。
今年残った選手(昨年の2年生)は、昨年の青森山田と常に戦い続けてきたのではないだろうか?
それが、このような緩みの無い戦い方になったのだと思う。
今回、決勝戦、流通経済大付属柏との闘いは、前橋育英が若干押し気味に試合を進めていった。
決定的なチャンスが5回くらいあったが、すべて、土俵際で相手ディフェンスにはばまれて無得点で終始し、延長へ入りそうになったのだ。
しかし、執念は実る、アディショナルタイムに決勝点が決まった。
インタビューでは、一見、怖そうな山田監督が泣いた。
山田監督の本当の感慨はこれからじわじわあふれ出てくるのだろうけれども、これは、身近な人にしか知られないことなんだろうね。
準決勝の上田西戦から中継を見たのだが、6対1になっても手抜きは一切無かった。
今年残った選手(昨年の2年生)は、昨年の青森山田と常に戦い続けてきたのではないだろうか?
それが、このような緩みの無い戦い方になったのだと思う。
今回、決勝戦、流通経済大付属柏との闘いは、前橋育英が若干押し気味に試合を進めていった。
決定的なチャンスが5回くらいあったが、すべて、土俵際で相手ディフェンスにはばまれて無得点で終始し、延長へ入りそうになったのだ。
しかし、執念は実る、アディショナルタイムに決勝点が決まった。
インタビューでは、一見、怖そうな山田監督が泣いた。
山田監督の本当の感慨はこれからじわじわあふれ出てくるのだろうけれども、これは、身近な人にしか知られないことなんだろうね。