内訳について関心がある
世代間格差は確かにあると思う、それを盾に高齢者は優遇されているという論調の果てには何があるのだろうか?
前回の財務省報告でもかなり税収が伸びていると記憶しているのだが、今回、所得税の伸びとある。
コメントを見ると、所得税=給与所得という前提で批判しているコメントが多いのだが、上の記述を見て「配当の増加」というところに目がひきつけられた。
私も、たまたま、株を少し持っているのだが、確か15%程度源泉で差し引かれる、相当な税率だしかも取りはぐれはない。
前回の財務省報告でもかなり税収が伸びていると記憶しているのだが、今回、所得税の伸びとある。
コメントを見ると、所得税=給与所得という前提で批判しているコメントが多いのだが、上の記述を見て「配当の増加」というところに目がひきつけられた。
私も、たまたま、株を少し持っているのだが、確か15%程度源泉で差し引かれる、相当な税率だしかも取りはぐれはない。
若い世代は理不尽だという事を声高に言ったり、煽ったりするのは構わないのだが、実質税負担は、株式などの記入資産の伸びが大きな要素で、それらは、一部のお金持ちの負担であったりすれば、本当の意味で、低所得者は存在感がなくなる可能性が出てくる。
若い人で、私は、所得税のうえに社会保険料も払っていると豪語しても、彼らが嫌悪してやまない(とある)高齢者が、私は株式配当に関して年間500万円税金で持って行かれていると言われたら撃沈するしかない状況に、果たして、既になっているのではないのか?
気を付けて見ないといけない。
現状でも、所得税の税収は、高所所得者が半分程度は負担していたはずだ。