110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

品不足で大変な人とそうでもなさそうな人

新型コロナウィルスの影響で品不足と言えば、トイレットペーパーやティッシュペーパー、おしぼり関係などあるのだが、最近、気づくのは食料品でその中でもレトルトものだ。

ただし、自分の家について言えば、一時期、米がなくなったことはあるが、今は潤沢にあるし、肉、魚、野菜類も多少選択の幅が狭くなったかな、とは思うのだが、全然なくて不便だったという事は記憶にほとんどない、少しばかり、スーパーの探索の幅を広げたことはあるのだが…?

さて、あらためてスーパーの棚をじっくり見て見ると、レトルトのカレーやご飯が「おひとり様2パックまで」みたいに販売制限されていたり、棚自体が空になっていて、品不足状態だと思われる。

普段、食事など作らない人にとっては、未だに、品不足だと思っている人もいるかもしれないね。

でもね、それは品不足ではないのだと思うよ、何らかの事情で効率的な時間の使い方をしたいのだろうけれども、なにせ「緊急事態」だからね。

生活をすること(家事)の一部を失ったまま成人できる社会になったということだし、そうして生きてきた人にとっては現在の状況は生きずらいということなんだろうね。

ちなみに、これは年齢、年代関係ない事象だよ(若い人に多いという事でもない)。