110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都207名、首都圏379名、全国比42%

東京都207名。

世の中は複数の事象が混在している、現在は、コロナの数字よりも熱中症の数字の方が深刻な様に見えるので、今は、熱中症だけを見てしまう傾向の人もいるかもしれないのだが、実際は、両方の要素を見続ける忍耐(冷静さかな?)が必要だと思う。

GDP年換算で27%の下落の予想で、西村氏は、なんとか経済の復活させたい意向を示したが(当然、担当相としては真っ当な発言だが・・・)、多少は回復するも、例えば実質的に15%のGDP下落を想定して、どう耐乏するのかを策定したほうが現実的であろう。

政府が、感染者数の減少に関して手を打たないことが自明ならば、人口の四分の一程度いる高齢者とその関係者が消費に対して自粛傾向にあり続けるという見通しは現実的だろうと思うのだが?

 追記、よくわからない展開だが、全体的に新規感染者数は減少傾向なのだろうか?

まぁ、秋になり涼しくなった時にどうなるかが気になるところ、そして、今は群馬県が気になるところ。